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カルテット・テクニック・アカデミー(トレーダー和也)検証結果

カルテット・テクニック・アカデミーという、
トレーダー和也(松田和也)さんが開発したトレード手法を検証しました。

ここではトレード手法内容や検証結果を紹介します。

カルテット・テクニック・アカデミーのトレード手法を開発したのはトレーダー和也(松田和也)さん。
Amazonで書籍を出していたりブログもされているようです。

そして、
カルテット・テクニック・アカデミーの特徴(メリット)ですが
グランビルの法則とエリオット波動の組み合わせを元に相場分析を行っていき、主な4つ(カルテット)の手法を使ってトレードしていくものです。

その4つの手法の基本的な考え方は
長い時間足の順張りの中で短い時間足の逆張りを狙うものです。
要は、戻り売り、押し目買いという手堅い手法ですね。

「グランビルの法則とエリオット波動の組み合わせならもう知ってるから良いよ」
と思われたかもしれませんが
カルテット・テクニック・アカデミーならではの特徴は、平均足を使うところです。

先ほど紹介した相場認識を行いながら
平均足と移動平均線の位置関係でトレードタイミングを計っていきます。

普通のローソク足ではなく、平均足を使うことで
短時間足にありがちな一時的な過度の値動き(ノイズ)を取り除き
トレード判断をしやすくなる意図があると推測できます。

カルテット・テクニック・アカデミーはスキャルピング手法なのですが、スキャルピングを採用している理由は以下です。

  • リスクが少ない
  • 短時間で結果が出る
  • 多くのトレード経験が詰める
 
私は個人的には長時間足の方がリスクが少ないと思うのですが、
カルテット・テクニック・アカデミーでは、
資金管理において一般的な水準よりも
さらにリスクの低い水準でのトレードを推奨しています。

一般的にもスキャルピングは
短時間な相場判断やトレード技術が必要なので難しい手法と言われているのですが、
カルテット・テクニック・アカデミーが何で
こんなに強気にリスクが少ない、短時間で結果が出る、と言っているのか??
それは、使っている通貨ペアがリスクが少ないと捉えているからです。

ボラティリティの低い通貨ペアを使用しているので
スキャルピングのような小さな利益を積み重ねるのに適しているようです。
そして天底が分かりやすいのでトレードがしやすい通貨ペアとのこと。

具体的なトレード手法ですが、以下の4つがあります。

  • クロスストラテジー
  • ディサイドストラテジー
  • トレンドストラテジー
  • ファイナルストラテジー
カルテット・テクニック・アカデミーは
グランビルの法則とエリオット波動の組み合わせを元に相場分析を行っていき、長い時間足の順張りの中で短い時間足の逆張りを狙うものでして
王道的で間違いはない手法なのですが当然デメリットもあります。
デメリットについては、今後更新いたします。
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