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「ダブルトップ+25日移動平均線割り込み」となるか?

昨日の米国株式市場は休みだった。ドル円為替レートは109円台半ばでの動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が856に対して、下落銘柄数は1,184となった。騰落レシオは109.30%。東証1部の売買代金は1兆7571億円。

TOPIX -9 @1,699
日経平均 -115円 @23,294円

トランプ米大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名し、米中貿易交渉の行方が不透明となってきた。日経平均は強含みで始まったが、午後になると香港や上海などにアジア株が下げてきたことを嫌やけして日経平均も下げてきた。週末を控えているので利益確定売りが出やすかった。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日の短陰線を本日は長陰線で包んだ「包み線」となった。辛うじて10日移動平均線の上に踏み留まったが、もし、来週前半で200円ほど続落すれば10日移動平均線も25日移動平均線も割り込みそうである。「ダブルトップ+25日移動平均線割り込み」となれば、かなり明確な調整の兆候となる。さて、どう動くか?

33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、ガラス・土石(1位)、輸送用機器(2位)、金属製品(3位)、鉄鋼(4位)、建設(5位)となった。

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