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調整モードが濃厚となってきた

昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +31.33 @28,036.22, NASDAQ +9.11 @8,549.94)。ドル円為替レートは108円台後半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が888に対して、下落銘柄数は1,163となった。騰落レシオは130.38%。東証1部の売買代金は1兆9674億円。

TOPIX -4 @1,697
日経平均 -124円 @23,293円

11月8日から高値を更新できなくなってきたため、利益確定売りの圧力が徐々に増してきたようだ。円相場が円高方向に動いたことも売りを誘った。ただ、米国株高や香港や上海株が上がったので、日経平均も下値をどんどん売る動きにはならなかった。

マーケットの雰囲気は年末に向けて株高を見ているようだ。もし、そうなれば絶好の売り場になると見ている。トレーダーとしてはポジションのデルタΔを調整しながら相場の波に乗り続けるだけ。

日経平均の日足チャートを見ると、11月8日以来高値を更新できず、調整モードが濃厚となってきた。本日は10日移動平均線を終値ベースで再び割り込んだ。11月14日安値@23,062円を割り込むと下げが加速しやすいと見るが、さて、どういう展開となるか?

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、非鉄金属(1位)、ゴム製品(2位)、鉱業(3位)、機械(4位)、輸送用機器(5位)となった。

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