日本の宗教観は、亡くなった人の魂にやさしい。
生前中の生き様と区別する。
軍事裁判で処刑された人も二等兵の人も同じように祀られている。
これは、国内の慣習であり、本来外国がどうのこうのということではない。
それを政治化している国がある。韓国、中国である。
特に韓国は、甚だしい。
当時、韓国は日本だった。
朝鮮半島出身者で、少佐になった人もいる。
靖国神社には、朝鮮半島出身で英霊として祀られている人も数多くおられると聞く。
日本は、朝鮮と戦争していない。
なのに韓国は、靖国神社参拝を非難する。
東郷大将が日韓併合をしたのではない。
東郷さんよりずうっと以前から併合されていた。
本来、韓国が靖国神社に云々いうのは筋違いである。
朝鮮半島の人々は、当時は日本人であり、軍人、軍属として共に戦った人々である。
中国は、敵味方として戦ったけど、いつのまにか中国のようなことを言っている。
自分たちの都合のいいように歴史をみている。
事実関係
戦後、李承晩大統領は、サンフランシスコ条約で韓国は戦勝国であると主張した。しかし、アメリカを始めとした戦勝国は、認めなかった。
また竹島も日本固有の領土と認定した。
李承晩は、武力で、李承晩ラインを設定して竹島を自国の領土とした。
