元祖SHINSHINさんのブログ
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キッチンのLED蛍光灯
新築して以来、交換してこなかったキッチンの蛍光灯がおかしくなった。
スイッチを入れても、点くときと点かないときがある。例えば、20日くらい点かないと思えば、21日目に突然点いたりする。
最初はケーズデンキに来てもらったが、蛍光灯には問題がなく、恐らく2階にある配電パネルから1階までの電気経路が怪しいという。
次に漏電を疑ったので、東京電力が偶然立ち寄った際に調べてもらった。
漏電は、あり得ないという。漏電があったらブレーカーが落ちるようになっているし。
仕方がないので、建築担当だった山田ヤマダ・エスバイエルホームに依頼すると、キッチンの他機材やスイッチに電気が着ているのだから、まずケーズデンキの推理は外れている。それと、この蛍光灯はそうとう古いタイプのもので、修理に出しても費用と時間がかかってメリットがないので、交換した方がイイという。
LEDにして3割引、交換費用など込みで2万9千円弱かかったが、異様にというくらい明るく、電気代も安い上に、10年は持つという。欠点は、LEDだけの交換ができないような仕様になっており、点かなくなったら、本体ごと交換するしかないという点だ。この点が強くひっかかる。LEDだけ交換できると儲からないから、敢えてこのような設計にしているのではないか?正直、イカサマ仕様だと思う。
LEDに交換するのなら、その後のメンテナンスコストまで考慮しないと、オモロクもなんともない。
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なお、過去に試したことがあるのだが、古い建築仕様の家で、かつ埋没式のダウンライトなどは、LEDの熱が逃げないためにすぐに壊れる。1日ももたずに壊れる。こうした点に気をつけないと、バカにならない散財になってしまう。
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