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れいわ投資つれづれ草 まちかど保険論⑥

◎ゆうちょ民営化

ご近所に住んでいる経済学者に聞いた昔話として、鹿児島の私大に、2~3人の在日朝鮮人の研究者がいるそうだ。


 そのうちの一人と通学中のJRのなかで話してると、「いまボクは、郵便局の民営化を研究してるんだ。いやね、リポート書くと、アメリカの商務省が結構いいお金で買い上げてくれるんだよね」と自慢げに言ふから、『あんた、そりゃ売国行為ぢゃなひか』と言い返さふとしたけれど、周りに学生がいたので、言えなかったさふだ。


郵便局は、ずいぶんと昔から、狙われていたんだ外資に。

郵便事業の民営化は、話のついでだったんだ。

アメリカ様のホントの狙いは、知れたこと、郵貯・簡保あわせて360兆円の国の金融資産。国民の富。


 小泉純一郎首相が、ニュージーランドを訪問中に、現地の民営化された郵便を見て、『カンドー』して、郵便局の民営化を思いたったといふ話は、真っ赤なウソ。その後ニュージーランドは、やっぱり郵便の民営は、ムリと国営に差し戻したといふ、オマケ附き。


「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならなひ。」日本国憲法第21条第2項

やっぱ、郵便事業は、国の事業とボクには、思えます。


ところで、話かわって、竹中平蔵博士は、いったいどのくらひ貰ったのかな。

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