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アメリカ大統領選挙を睨んでか…。

株をやってて一番嬉しい時は持ち株が毎日毎日ストップ高になること… 次に嬉しいときは少量でも上値で買っていた株を損切りせず売り抜けられた時… 私はナンピン派であるので当然下値で買っていた株が上がるわけで… ナンピンは上値で買うより資金を多く投入するので株価が上げれば利益も大きくなる結果的には底値で買えてる状況が生まれるので上手くいけば精神的にも個人的には安定する。

また個人的にはナンピン銘柄は安定した配当を出す傾向が割合高い銘柄を選ぶ… 例え計画的に買っても… もし下値が底抜けた場合でも配当金が当てになる。

ボラは低くても銘柄選びはそんな感じ… まあ能書きはそれくらいに…。

相変わらず株式相場に不人気なトランプ大統領…。

ここから年末に… いやしばらくは対中政策は大人しくなるのではないかなと個人的には考える。

まずは次期大統領選挙が始まると言うことでむやみに米国の国内経済を掻き回すことはしなだろうと言うこと…。

対中国摩擦も多少緩和されると考える。

それと他に世界経済の懸念は核武装を目指すイラン、北朝鮮問題…。

これもトランプ大統領が強硬派のボルトン補佐官を更迭したことで時間稼ぎかもしれないが… とくにペルシャ湾での緊張がややほぐれるでしょう。

ある意味… トランプ大統領はアホな大統領かもしれませんがアホだと思われてるので周りがアホ慣れしまった感はありますね。

最近は誰が更迭されてもさほど驚かなくなった。

ただ大統領選挙とは別に日本では消費税増税がなされます…。

今後の日経には良い影響は与えそうにありませんので世界的株価の日経の一人負け状態が今後続く可能性はあると考えられます。

憶測ですが… この消費税増税も個人的には外圧… ではないかなとも考えます。

野放図な財政政策は円安誘導されるので米国へ刺激を与えることになりかねないので…。

安倍政治で考えれば… 財政規律と財務省封じと外交関係の維持を目指した政権側の配慮?

全ては「政治」かなとも個人的には考えてます。

時には経済は二の次と言うことかもしれませんね。

アメリカ大統領選挙… その後は米中貿易摩擦が再燃すると思います。

たぶん民主党が大統領選挙に勝ってもその方向性は個人的には変わらないと考えてます。

ただ… 2年後3年後には新しい情報化時代の幕開けになりそうな感じはするので… ちーとばかし楽しみです。
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