利食い益 94,744 円 損失金額 0 円
評価損益 -718,923 円 ⇒ -564,423 円
資産合計増減、前日比 +230,307 円
持ち越し売建て3銘柄。
内、持ち越し売り増し、2銘柄2約定。
買埋利食い、2銘柄2約定。
いずれも値動き変動ユルい。
利食いできたのは奇跡かもね~
[東京 9日 ロイター] -
日経平均<.N225>
終値 21318.42 +118.85
寄り付き 21214.56
安値/高値 21182.26─21333.51
TOPIX<.TOPX>
終値 1551.11 +14.01
寄り付き 1538.49
安値/高値 1538.13─1551.11
東証出来高(万株) 96437
東証売買代金(億円) 17087.82
東京株式市場で日経平均は5日続伸。前週末は米国株主要3指数がまちまちだったものの、先週までに政治リスクに対する懸念が後退したことで、好地合いを引き続く形で上値を追う展開となった。外為市場でドル/円が106円台後半で推移するなど、円高懸念も薄れていることも買い安心感を誘っている。ただ、戻り売りに対する警戒感もある一方で、新たな買い材料も見当たらないため、後半は一進一退の動き。東証1部の売買代金は再び2兆円を割り込み、薄商いとなった。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が6日の討論会で追加利下げのシグナルと見なされるような発言をしたことや、8月雇用統計が米国の利下げを正当化する程度に軟調だったことが注目されており「米国株が目先的に大きく崩れる要因は見当たらない。引き続きショートカバーが見込まれ、需給面では積み上がった裁定売り残が13日のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向け、どうなるかが関心を集めそうだ」(国内証券)との声が出ていた。
一方、「香港情勢は依然厳しく、ブレグジット問題の行方も混沌としている。米中対立も緊張と緩和を繰り返してきたことを考えれば楽観はできない。今の状況で2万1500円より上を目指すのは難しい」(三木証券・投資情報課長、北澤淳氏)との指摘もあるほか、価格帯別累積出来高からは時価水準より上値で戻り売りが多くなるとみられ、目先的に休養場面が訪れても不思議ではないとみる関係者もいる。
TOPIXも続伸。業種別では、全33業種の中で金属製品を除いて32業種が上昇した。
個別銘柄では、トヨタ自動車、ソニー など主力輸出株に堅調な銘柄が目立ったほか、東京エレクトロンもしっかり。半面、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなどがさえない。
東証1部の騰落数は、値上がり1696銘柄に対し、値下がりが368銘柄、変わらずが87銘柄だった。