人は、弱いものです。そこで、やはり神(仏)を信じることしか、方法はないのかと、思います。
昨日、スーパーで、花を買っている婦人を、見ました。仏前に供えるとのこと。「仏様を、拝むと、良いことがありますよ。」と言ってやりました。
創価学会は、嫌いです。理由は、他の宗派を、攻撃し過ぎることです。それと、宗教団体と言うより、「集金団体」という印象が強いのです。それと、公明党は、実質、創価学会党であり。自民党と、連立政権を組んでおりますが、存在感が、全くないのです。一体、何をやっているのかと、思います。
こんな事はともかくとして、やはり弱い人は、何かに、頼るとか、自分を応援してくれる応援団を、作ってそれに応援してもらって、生きるのがベターです。
そして、ある程度の、頑張りとか、修行は必要です。「同行2人」と言い、四国、48か所のお寺参りの時は、修行の旅であり、苦しいけれど、空海と一緒に修行し、悩み、二人で歩んでいくと聞きます。まさにこれでしょう。苦しいけれど、日本で天才的な、空海が、隣で歩んでくれている。こう思って、歩けば、気持ちが休まります。
更には、毎日が、私の脇には、弘法大師様が、ついていて、支えてくれると、思えば、心が、安らぎます。
人は、究極には、安らぎを求めて生きていると、考えます。寿命有るこの身体ですが、修行することにより、安らぎがやってくると思います。
欲望は、程々に、して、1日、1日をきちんと生きる心構え。これこそが、修行であり、安らぎを得られる方法ではと、思っております。