はやぶさの目2さんのブログ
ブログ
逆イールドカーブ発生。
一般的には世界的不況の目安とされる
アメリカの短期金利と長期金利の差=通常は長期金利のが短期金利よりも金利は多い。
これが現在短期金利のが金利が高くなった。
この現象後、半年を目処に世界的に景気ダウン と言われる。
トランプほ事あるがとにアメリカ金利を下げろと吠える。
トランプの経済思考は金利を下げれば景気は良くなる これしか頭に無いと考えます。
トランプは、過去に何回も自己破産の経験が有ります。
おそらく、その時金利で苦しんだので 金利上げを極端に嫌うと想います。
このアメリカでの逆イールドカーブ発生は 9月のアメリカ金利下げへの大きな牽制と成るなら
日米金利差で日本株価には朗報だが
アメリカ株価に連動する日本株価だけに
今後のアメリカ経済指標には、より注目します。
トランプは、脅せば通る経験だが
経済法則は脅して通る物では無い。
中国への3000億ドル貿易制裁は、トランプのミステーク。
よほどトランプは【焦る】事を抱えているのでは?
話は例の宇宙現象ですが
あの3000億ドルの時に 一時的に発生しました。トランプが、我慢して宇宙現象の様子を確認していたら3000億ドル貿易制裁は無かったのでは?
老人は気が短いと言われるが
トランプは立派な老人です。
おそらくトランプは逆イールドカーブの意味は理解していないと考えます。
逆イールドカーブは連続して発生するのが条件です。
たまたまの発生なら大きな心配は無用ですが
とにかくトランプは中国貿易制裁を上手にコントロールするのがベストと考えます。
20が不安感の境目と言われる。
現在、不安が出て来たと考えますが 機械的な売りが支配しているとも思える。
明日の朝のアメリカ恐怖指数を確認する必要があると考えます。
逆イールドから見たらアメリカ金利は上げる必要がある。
株価のみを見たらアメリカ金利は下げる必要がある。
行動を供わなわい トランプの口先介入経済。
歪みがで増したか?