前日比-874円の大幅続落って・・・(;>_<;)

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2007/08/18 - びりっちさんの株式ブログ。タイトル:「前日比-874円の大幅続落って・・・(;>_<;)」 本文:きっちり負けてます。ただいま▲45万円あまり。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

前日比-874円の大幅続落って・・・(;>_<;)

びりっちさん
きっちり負けてます。ただいま▲45万円あまり。

私自身はしばらく忍耐でいくしかないなと腹をくくっておりますが(早く戻ってね~)、現金比率の高い方は、割安になっている今こそ仕込み時かもしれません(私ももう少し待っていればよかった~)。

仕込み方について 8/16ケンミレ今日の視点
(>>http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/report/point/index.html )より
1. そろそろ下げ止まると考えている場合
個別銘柄のチャートをチェックしたときに、いくつかの“抵抗ライン”が重なる『強い下値抵抗ライン』まで下がっている銘柄を投資の対象にする。このような条件の銘柄を探すにはいくつかのポイントとしては、株価の動きをできるだけ長い期間の中で上げ止まりと下げ止まりの価格帯をチェックするために週足チャートで10年くらいの期間でチェック。さらに、全体が大きく下がっても“追い証”の投げが済んでいると考えられる、信用買い残が大きく減少していることや、出来高が上昇時に大きく増えてその後下げの局面でも同じように出来高をともなって下げていること。

2. 14,600円まで下げると考えている場合
下値を14,600円まで下がった時と下がらなかった時の2つのシナリオを考える必要がある。想定した14,600円の価格帯まで下がれば問題は無いが、もし底まで下がらずに上昇に転じるとせっかく割安な水準で待ち伏せしていたのに、買いそびれてしまう可能性があるので、この“リスク”を避けるためには待ち伏せする価格を2つ決める。いずれもチャートを使って、いくつかの抵抗ラインが重なる強い下値抵抗ラインを探して決めるが、一つは今の株価に近い価格帯で決め、もう一つは最初に決めた買値の下の価格帯でさらに強い下値抵抗ラインがある価格帯で、買い値を決める。
(『こんな相場で何を買えばいいのか』については、株育成計画2さんの8/17日記
>>http://minkabu.jp/blog/trackback/8817 のsuggestionも参考になると思います)

今回の下げは、ITバブル崩壊(2000年4月)以来なんだそうですね?
(参考:Fantasisitaの株式投資講座 チャートの歴史 ITバブル崩壊
>>http://trading-fantasista.hp.infoseek.co.jp/history/2001.htm )
株初心者なもので、この頃のことは全く知らなかったのですが、ITバブル崩壊時には1年半で日経平均が半分にまで下落したという恐ろしい事態だったんですね。トレンドが読めないと痛い思いをするんですね・・・。ちなみに今日の新安値銘柄は826と過去最多。東証の値下がり銘柄数は全体の93%を占めたそうです(そりゃそうだ・・・)。

ところで話は違いますが、本日のケンミレ今日の視点に「『出来高をともなった下げは怖い』との格言を引用して調整が長引くのではないかと見る市場関係者も多いようです」という記載があったのですが、どうして下げているときに出来高が高いと恐いんでしょう?たくさん売買がされるということは、こんなに下がっても買う気満々の人がいて、もっと下がる可能性があるからでしょうか?

さて今回の相場についてですが、木下晃伸さんが投資脳の作り方特別号(8/17)を発行しています(ネットセミナーで見られます)。
>>http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=fcFC8601-1-2e4d_986fee1749baf119d0042ee4e37d8973 
(注) HPを開き放しで常に受講されている状況が続くと、他の方がクリックされたときに、ネットセミナーを受講できない場合があります。ネットセミナーを受講され、終了された場合、「右上画面の【×】」をクリックして画面を閉じていただけるよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

木下さんのご意見を簡単にまとめると、
・ これから40代人口(一番消費する世代)が増えることによって、日本の株価は上昇
・ 逆に米国株は下がる可能性が高い(景気の減退、今後40代人口が減少傾向)
・ 外需依存型の投資は避ける
・ 内需依存型の投資で狙うのは「小売」(木下さんの最近の注目は「外食産業」)

外国為替の動向も影響が大きいですよね。JNB-FXの吉田リポート(8/17)によれば、
「98年の悪夢の相場を参考に、昨日の値動きを考えてみよう。117円から112円まで急落したドルはその後114円台まで反発している。反発の大きさからするとミニ・セリング・クライマックスの感じもしなくない。それにしても、戻りは厳しいだろう。昨日の急落の起点となった117円、ドル安加速となった115円といった水準を回復するまでには1ヶ月以上はかかる可能性も覚悟する必要があるかもしれない」との予想。

米国が公定歩合を下げたということは、国力が弱っていることを示したことにもなりますよね(年内にFFレートを下げるという観測までありますし)。そうなるとドル/円は円高方向に進む可能性が高いですよね・・・。米国は赤字がしんどくなると、日本に円高にしろと迫ってくる傾向があるようですし。やはり輸出関連企業あやうし?

日本では来週金融政策決定会合がありますね。さすがに今回は金利上げないですよね・・・
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
(退会済み)
びりっちさん
こんにちは!

僕も金曜日だけで▲25万やられてしましました。今は輸出関連株が多いですから、円高の影響なんですが、長期的には日本の国力(企業力?)からある程度円高に進む方向がいいと思っています。

海外での生産工場もおおくなっているし、日本の労働賃金も単純労務で低いままではいけないと思ってます。

でも、急激な為替の振れは大きなマイナス要因ですね。
辛抱辛抱かもしれません。
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