小督さんのブログ
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田辺聖子文学館 (東大阪市)
6月6日田辺聖子さん永眠、
とのニュースが飛び込んできました。
神戸の病院で息を引き取られたそうです
宝塚歌劇団がお好きで、
伊丹市の自宅に訪れたファンの女の子と一緒にお茶とおしゃべりを楽しんだ、
エピソードを耳にしたことがあります友達が田辺聖子さんのファンで、私もエッセイを中心に読みましたが、
あっけらかんとしたおしゃれなおばさまとの印象があります
昨日、早くもG20厳戒態勢の大阪。
河内永和の大阪樟蔭女子大学まで足を延ばして、
田辺聖子文学館でお聖さんの世界に触れてみたくなりました
大学図書館内に田辺聖子文学館があるのですが、
係の人の姿が見えないのに驚きました。
気兼ねすることなくゆっくり閲覧することができましたが、
私はグッズを購入し損ねてしまいました
文学館では一時間ほど滞在しましたが、
私の他は初老の男性と、
おしゃべりに興じていた母と同じくらいの年齢の女性二人が入室したくらいでした。
田辺聖子、佐藤愛子、遠藤周作、野坂昭如など、
関西出身文筆家の黄金期をリアルタイムで体験されている方々ですね
後日お別れ会が開かれるとのことですので、
できたら参列したいと思います
田辺聖子文学館
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田辺聖子さん 関西人だったんですね、恥ずかしながら亡くなられてから知りました。
関西人の感覚ならフランクで気さくな口調で文章書かれていたんでしょうけれど、あまり興味持って読んでなかったので気がつきませんでした。
かもかのさくひんって、藤山かんびのむすめさんが出てたやつですよね?ちがいましたっけ?
我が家には、カミさんが好きな林真理子はいっぱいありますが、田辺聖子さんはないし、私も買ったりしてないので、あまりよんでません。。。なんか亡くなられると凄く寂しいですね。
関西人の文豪といえば、私は川端康成が、ダントツの気がします、でも川端康成先生晩年は鎌倉におすまいだったんですよね。
こうしてみると、関西人の作家さんおおくおられますね。
おはようございます
私が田辺聖子さんたちに親しみを感じるのは、
作品に身近な駅や学校、お店が時々登場するからだと思います
時代は少し違いますが、
「そうそう、そんな感じ」と感ずることが多いのです
自宅もカモカのおっちゃんの病院に通院できる距離にありました
おせいさんの作品は、明るいお人柄が現れていましたね
おはようございます
私は田辺聖子さんの熱心なファンではありませんでしたが、
まわりをパッと明るくさせる雰囲気は好きでした
友人とも「長らく新作が出ていないね」と話していましたが、
もう90歳を超えていましたから・・・
こんばんは
田辺聖子さんはコテコテの大阪弁を話され、
小説やエッセイの他に『新源氏物語』など古典文学も執筆されています
林真理子さんは令和の新元号有識者会議のメンバーでしたね。
有名人もいつかはなくなる。
寂しいものですね。
もう直ぐ、7/7に天国に行った母の法事。
兄弟で弔ってやります。
こんばんは
学生時代に夢中になった作家や音楽家の訃報、
一度も面識がなくても寂しいものです
やはり当時の自分を思い出します
法事も大切ですね。