日航がファーストクラスで愛知の食材ふんだんな特別メニュー提供

[TAROSSAさん]

日本航空は（JAL）国内線ファーストクラスの機内食で愛知県産の食材をふんだんに用いた特別メニューを提供するそうです。

愛知県と連携し、6月の1カ月間にわたり愛知の歴史や産業、文化などの魅力を発信するキャンペーンの一環とのことです。

メニューは10日替わりで3種類あり、ファーストクラスを備えた羽田発着の4路線（札幌、伊丹、福岡、沖縄）のうち夕食の時間帯に提供するそうです。

名古屋コーチンや三河湾メヒカリ、野菜など地元の食材を使い、老舗フランス料理店「Chez KOBE」（名古屋市）の料理長が監修したそうです。

昼食の時間帯には「美濃忠」（名古屋市）の小豆のこしあんをカステラのもっちりとした焼き皮で包んだ焼き菓子「ごっさま」などを提供するそうです。

機内誌では愛知の特集を掲載するそうです。

日本航空は2015年から観光振興を目的に、月替わりで全国各地の特産品や観光スポットを紹介しているとのことです。

名古屋メシのB級グルメとは違った特別メニューなんですね。

食べてみたいとは思うものの、ファーストクラスに乗る機会はなさそうです。

9201：3,511円