日本のバブル崩壊後のことを少し思い出しました。
バブル崩壊後の日本経済へ追い打ちをかけるように格付け会社が評価を下げ、復興しようとしていた企業などの資金調達を困難にさせていたこと、当時のニュースで連日のように報道されていたので、私も覚えています。
まだ、そういう段階まできてませんけど、格付け会社ムーディーズ、スタンダード&プアーズ、フィッチ、いづれもアメリカを本拠地としている会社ばかりです。
急膨張する米財政赤字、米国債のトリプルAは維持可能か
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33911620080924
絶対ないはずのアメリカ国債の評価が下がる事態が発生したら、どうなるんでしょう?
でも、今回の事態は日本国債が下がったのであれば、アメリカ国債といえど、下がって当然です。
さて、自国の評価は、どのような評価をするのでしょうか?
勉強すること多すぎっ!
(;´Д`)
5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
格付け会社への批判が相次いでいるようですね。
サブプライムの“戦犯”ムーディーズとS&Pの重い責任
(週刊ダイヤモンド)
http://diamond.jp/series/closeup/05_24_001/
サブプライムの“戦犯”ムーディーズとS&Pの重い責任
(週刊ダイヤモンド)
http://diamond.jp/series/closeup/05_24_001/
米国がトリプルAから転げ落ちたら・・・
(MORNINGSTAR)
http://www.morningstar.co.jp/stock/analyst/2008/4q/a1007.html
今日、MORNINGSTARのアナリストの方もコラムを掲載してました。
(MORNINGSTAR)
http://www.morningstar.co.jp/stock/analyst/2008/4q/a1007.html
今日、MORNINGSTARのアナリストの方もコラムを掲載してました。
すでにリーマンの格付けには批判が出ているようです。
S&P、リーマンの高格付け維持への批判に反論
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33934520080925
格付けを行う切っ掛けとなったのは、ジョン・ムーディーさんが投資家にわかりやすい指標として利用してもらうためだったわけですから、サブプライムローンが問題になった時点(去年)から、もっと格下げしててもよかったような気がします。
S&P、リーマンの高格付け維持への批判に反論
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33934520080925
格付けを行う切っ掛けとなったのは、ジョン・ムーディーさんが投資家にわかりやすい指標として利用してもらうためだったわけですから、サブプライムローンが問題になった時点(去年)から、もっと格下げしててもよかったような気がします。
きゅうしゅう団地!!さん、コメントありがとうございます。
ハイリスクをとってハイリターンを得てきたので、きゅうしゅう団地!!さんのおっしゃる通り、因果応報ですね。
格付けが株価に、どのように影響するのか?
いろいろと難しいです。
ハイリスクをとってハイリターンを得てきたので、きゅうしゅう団地!!さんのおっしゃる通り、因果応報ですね。
格付けが株価に、どのように影響するのか?
いろいろと難しいです。
因果応報です。 自分で撒いた種は、自分で刈り取ってもらいましょう。