吉野家は、フィットネスクラブ運営のRIZAPと共同開発した「ライザップ牛サラダ」を9日から全国で販売するそうです。
健康志向に対応するため、牛丼のご飯の代わりに生野菜を使用し、価格は540円だそうです。
吉野家が米を使わない主食商品を販売するのは初めてとのことです。
ブロッコリーやキャベツ、レタスなどを使用した生野菜サラダに牛丼と同じ牛肉とタマネギを盛り付け、半熟卵もトッピングし、1食で1日に必要な野菜量の3分の1を摂取できるとのことです。
300グラムを超えるボリュームながら、牛丼「並盛」から糖質を約8割、カロリーを約3割抑えたそうです。
健康面を気にするおじさんや女性から支持されるかもしれませんね。
私自身は牛丼を食べる時はほぼ必ず野菜サラダを同時に注文しています。
機会があれば、試してみようかと思います。
9861:1,721円、 2928:270円