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中部のGWは国内線旅客2割増も渋滞は倍増、私も巻き込まれた!

新元号「令和」への改元に伴う初の最大10連休が明け、中部の交通機関やレジャー施設はゴールデンウイーク(GW)の観光需要で盛り上がったようです。
長期休暇と祝賀ムードが相まって個人消費も弾みが付き、百貨店の売上高も好調だったようです。

ヒト、モノとも往来が活発だったようで、中部国際空港ではGW期間中に国内線の旅客数が全日本空輸は前年に比べ約14万3000人、日本航空は4万2500人とともに約2割増えたそうです。
国内線で羽田や成田に向かい、欧米などの長距離国際線に乗り継ぐ需要が伸びているそうです。

JR東海によると、東海道新幹線の利用客は前年に比べ18%増え、4月26日~5月6日の10日間で約458万人に達したそうです。
中日本高速道路の交通量は10km以上の渋滞が553回と、30km以上も51回とともにほぼ倍増したそうです。

若者や訪日外国人(インバウンド)の需要は郊外にも広がってきたようです。
愛知県犬山市の国宝・犬山城は「インスタ映え」スポットが口コミで広がり、10日間で約6万2000人が訪れ、テーマパーク「レゴランド・ジャパン」ではアトラクションに2時間待ちの行列ができるほどで、開園時間も15分前倒ししたそうです。

財布のひもも緩みがちで、百貨店では大型連休の前半と重なった4月下旬の売り上げが全体を押し上げ、名古屋市内の主要4社5店が7日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比2%増の329億円だったそうです。

連休の手土産需要が盛り上がったのも今年の特徴で、JR名古屋高島屋では食料品が6%増えたそうです。
5月1~6日が8%増収となったのは名鉄百貨店で、「お祝いムードが購買意欲を盛り上げた」(担当者)ようです。

一方で「連休疲れ」を指摘する声もあって、名古屋三越では5月5、6両日に客数・売上高ともに前年実績を下回り、担当者は「連休後半は家で過ごしたい人が多かった」と分析しているようです。

私は5/2(木)から5/5(日)まで関東圏にある嫁さんの実家に行ってきましたが、逆方向だし今年は分散してそんなに渋滞はないだろうと高をくくっていました。
実際はとんでもなく、行きは自然渋滞に加え事故渋滞もあって、2回の休憩をはさみ9時間もかかってしまいました。
帰りこそは大丈夫だろうと思い出発したところ、途中数kmの事故渋滞はあったものの、5時間半で帰ることができました。
(特に行きは)疲れました!

9202:3,804円、 9201:3,822円、 9022:22,605円、 8233:1,223円、 
9048:3,010円、 3099:1,034円
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