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普通の酒場の撤退も相次ぐ

安くはないけど、料金ふつー。そういう酒場も撤退が相次ぐ。

リーマンショック前、スペイン酒場「ヒラソウル(ひまわり)」の全盛期にはいろいろな国籍の女性たちが勤務していた。ブラジル、フィリピン、米国、日本人もいた。客なのかスタッフなのか不明なベトナム人の女王様もいたが。そのうちの何人かは、スペイン酒場が下り坂になったとき、湘南台駅周辺で独立したが、そうした酒場も昨年で撤退してしまったという。

ただし、湘南台駅周辺の酒場は、そのほとんどが深夜零時で営業を終える。
そんな中、アニメの「アラレちゃん」風な中国人ママの経営する「ルージュ」という店だけが、その周辺酒場とは逆張りに営業していて、明け方まで店を開いている。藤沢でいうと、「M'sバー」とか「サンライズ」の営業ポジション。

最近、とんと「ルージュ」には行っていないので、こんなご時世の中、今でも経営しているか心配になるのだが、スペイン酒場のママには、「ルージュ」で働いてみたらイイのではないかと勧めているところだ。

客質がイイのと、スペインママの実績が、きっと「ルージュ」の役に立つと思われるからだ。中国人ママの右腕になれるかもしれない。スペイン酒場の残された顧客が、きっと「ルージュ」に来てくれる。

「ルージュ」で勤務している女性の数は、けっこうな人数なのだが、スペインママは若い頃、藤沢のクラブでNo1だったこともあるし、マネージメント経験もある。料理の腕も立つし、話術だって優れている。こうした才能を埋もれさせるのは、オイラからみても惜しい。

機会をみて、「ルージュ」へ行ってみることにしよう。



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