家庭用太陽光発電の買取価格は関電が１kw時8円、四国電は7円

[TAROSSAさん]

関西電力と四国電力は、固定価格買い取り制度（FIT）の期間を終えた家庭用太陽光発電の余剰電力を1キロワット時あたりそれぞれ8円、7円で買い取ると発表したそうです。

11月からそれぞれ管内の顧客を対象に買い取り、電力会社が余剰電力を一時的に預かり、月々の電気代から割り引くサービスも始めるそうです。

大手電力で買い取り価格を公表したのは関電と四国電が初めてで、「卒FIT」の電気を電力供給源として活用するようです。

買い取り制度は2009年11月に開始され、期間が10年のため今年から買い取りが終わる家庭が出てくるそうです。

2019年だけで53万件、総電力量約200万キロワットあり、家庭は新たな売電先を決めるか、蓄電池を導入して自家消費することになるようです。

新電力では既に価格を公表している企業もあるそうです。

高値を付けているのは住宅メーカーで、積水化学工業は自社で建てた「セキスイハイム」の住宅で太陽光発電設備と蓄電池のある場合は、12円で買い取り、蓄電池がない場合は9円となるそうです。

積水ハウスも自社物件からは11円で買い取るそうです。

新電力のLooopが発表済みの価格は1キロワット時あたり6～7円で、各社で差が出ているようです。

2009年に導入した家庭用太陽光発電の買取価格は48円（10年間）ですよね。

それに比べれば、六分の一になってしまうんですね。

私も何年か後にはこうなりますが、この価格では元がとれないかもしれませんね。

9503：1,572.5円､  9507：1,238円､  4204：1,775円､  1928：1,781円

[yoc1234さん]

おはようございます。

こうなるの目に見えていますよね。

一気に太陽光は導入されなくなる。

蓄電池自体すごく高いです。

安くても、売ってしまったほうが得です。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

太陽光発電を導入した頃は、10年後の買取価格がこんなに安くなるとは思っていませんでした。

蓄電池がもっと安くなるといいんですが。。。