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みずほ銀行など4行が政策保有を縮減しAGC株を売り出し

AGC(旧旭硝子)は、同社株を保有する金融機関4行が株式を売り出すそうです。
売り出し株数は合わせて570万株で発行済み株式数の約3%に相当し、個人投資家を中心に売り出すそうです。
2018年に改定コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)に政策保有株の縮減方針が盛り込まれ、金融機関や事業会社による保有株式の売却が増えているようです。

今回、AGC株を売却するのは、みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ銀行、野村信託銀行で、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券など引受団が株式をいったん買い取ったうえで売り出すそうです。

売り出し価格は15~17日のいずれかの日の終値をベースに決め、仮に2日の終値で計算すると売り出し金額は226億円になるそうです。

一方、三菱製紙は、2~3月に保有する株式を売却し、2019年3月期連結決算に売却益15億円を特別利益として計上するそうです。
業績予想には織り込み済みとのことです。
政策保有株式を減らし、資産を効率化して財務の健全性を高めるようです。

これからもこういった事例は増えるんでしょうね。

5201:3,965円、 8411:174.1円、 8306:568.2円、 3864:585円
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