ヨーガでは、肉食するとハイヤー・セルフ(高位自我)の働きが悪くなるといはれているよ。
ま、そこまで霊的なことは、分からなひけど、これは畜産農家の秘密として、種子島の農家出身の友人が言ふには、「そうかいよ、やっぱい出荷まえの仔牛には、肉食させるど。そげんすっと肉付きや毛並がぐんとよくなる」とのこと。
しかし、これやりすぎると狂牛病よ。脳幹に穴があく、いはゆる脳がスポンジ状になってしまふ。
これひとつとっても、やっぱ肉は、あぶなひわ。
また、記憶に新しいところでは、WHOは、ハム・ソ-セージの発がん性を、タバコより一段うえのアスベストなんどのレベルと発表した。
日本ハムの社長は、怒るまひことか。「日本人の食べる量なら問題ない」とかなんとか。
あれは、製造過程で使ふ凝固剤に発がん性があるらしひ。
タンパク質うんぬんは、いまごろのボディ・ビルダーも大豆由来のプロテインぢゃなひの。 拝
SHINちゃん。おひさしぶり。
俺殿(オイドン)の父も、炊き立てご飯にバターと醬油を乗っけて、食(た)もっちょったど。
まだまだ昭和も30年代。食材は少なかった。
人間の食って、大食→美食→健康食→精進食(不殺生食)となってゆくらしひ。
とすると、俺殿は、いま健康食→精進食のプロセスにおりもす。ヨーガをしてるもんだから。肉類は、口にしなくなりもした。ここらへん、片岡鶴太郎に同じ。 拝