kabukabumanさんのブログ
嫌な予感が。。。((;゚Д゚))
トランプ大統領の支持率が低下しています。
ワシントンポストなど複数の世論調査によると
支持率は37%~43%。これに対して不支持率は50%~60%となっており
支持と不支持の割合は概ね4対6という状況です。
支持率が低下した主な原因は、昨年末の株価急落や政府機関の長期間閉鎖
さらには優秀な人材が次々に政権から去った影響も大きいと思われます。
(NBCとウォールストリート・ジャーナルの世論調査)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-28/PM0T9Q6KLVR401
またロシアゲート疑惑の解明に向けた動きが最終局面に近づいており
貿易戦争の渦中にある中国が強気に転じる可能性もあります。
当のトランプ大統領は2回目の米朝会談を実施することで
支持率の回復を狙っているのかも知れませんが
二番煎じの米朝会談にそれほど効果があるとは思えません。
またトランプ大統領の支持率低下は株価バブルの崩壊を招く恐れもあり
決算一巡後の2~3月はポジションを落として様子を見ようと考えています。
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と思っています。
当然新たな懸念が出れば さがるとおもいますけども。
意外にも粘るアメリカ景気がこの延命相場につながったのは
言うまでもありませんが それよりも 悪いなら改善に動く
はずだと市場が無意識に判断しているのだと感じます。
ここから大きく下がるとしたら どこか大手あるいは金融機関
あたりがぶっつぶれることで人に新たな恐怖を与えることが必要
条件だと感じます
ただ、空売り比率見ても 個別の食いつき見ても個人のほうが下がる
という目線が強く 外資は余裕の売買という感じに見えます。
ちょっと下がるだけで空売りがわんさか入りますし。
なので いきなりポジが変わったら言うことも変わりますのであまり気にせんといてください。
先物のポジションで外資は マイナスのネタを誇張するのか 無視してプラスを誇張するのかが変わってくる気がします。
年初に今年の株価は政治で動くと予想しましたが
世界経済が貿易戦争そのものではなく
米中覇権戦争に大きな影響を受けると思ったからです。
従って、今後新たにアップルショックや日本電産ショックが起こると考えています。
日経平均は再び19000円を割り、昨年末の1番底より深みに嵌る。
ダウはFRBが利下げに踏み切り何とか22000ドルで踏み止まる。
そんなシナリオ(妄想よりやや現実的)を描いています。
因みに株価の急落はある日突然やって来るでしょう。
早ければ今月中にも。。。
何だか推理小説みたいになりましたが
後場は久しぶりに日経ダブルインバースを買います。
先物のポジションが大きくなると疲れるので。。。
ドコモスマホの音声認識アプリはテックファームの製品ですね。
以前は「しゃべってコンシェル」、今は「my daiz」。
因みにカジノIR法案が話題に上ると、必ず同社株が急騰すると思います。
仕込みは月曜ですかねー。それまでに大口インが確認できるチャート形成してくれれば文句なしなんですが。
たか〇さんは相変わらず強気ですね。
私は逆に撤退したいくらいです。
今日は1銘柄手仕舞いして現物は9銘柄。あとは全てヘッジです。
謎です。先日のリーダー電子もそうですが比較的集められて
おかしくない会社がそうなっていないのが最近のパターン
ですし。
日経平均が下がるときは素直にヘッジかけます。
まだまだ平気な気がします。今は結構持ち株絞られた状態ですよ。
DDSは下髭出すぎ。もっと落ち着いたチャートじゃないと買えないです。
あくまで純粋な買い方。ただ 売りも織り交ぜながら どんなくそな相場でも上がる株を見極め 結果最後まで立ち上がる買い方になることが 理想形です。
いつまででも買いたい銘柄があれば買いに行きます。
たか〇さん お疲れ様です。
>どんなくそな相場でも上がる株を見極め
結果最後まで立ち上がる買い方になることが理想形
皆そこを目指しているんですよね、きっと。
でも現実はなかなか上手く行かないと思います。
だからヘッジで保険を掛けるしかない。
少なくとも私の場合はそうです。
相場が不安定になると、どうしてもヘッジを厚めにしますから
平均的に利益率は低くなります。
しかし株に関しては人一倍負けず嫌いなので
常々「損をするより儲け損ねる方がマシ」と考えて売買しています。
儲けたい気持ちが先走ると相場の罠に嵌って損をしてしまう(実感です)
損したくないという気持ちで売買した方が良い結果に繋がり易い(これも実感です)
何時も同じことを言いますが(釈迦に説法みたいでスミマセン ○┓)
方法はどうであれ、自分の勝ちパターンを確立することが
この世界で生き残る最大の秘訣だと思います。
これに尽きますねー
まあ急落が読めれば苦労はしないけども(汗)
リスクマネジメントってやつでしょうか。
上がる銘柄を見つけるのはすごい簡単なことです。問題はどこまで上がるか と 相場全体が急落しないか。です。
確かに騰がりそうな株は解かりますが
難しいのは入るタイミングと売り時ですね。
どちらも間違えると折角良い銘柄を探し当てても徒労に終わることがありますから。
私の場合は長年売買していても未だに究極の課題です。
因みに暴落には必ず予兆がある筈なので
株価の過熱・金融不安・地政学的リスクなどが少しでも気になる時は
予めリスクヘッジを講じて置くべきでしょうね。
特に現在は米中が火花を散らしていますから、丸腰で買い向かうのは危険過ぎると思います。
まあ一年中油断大敵の世界ですから
寝首を掻かれない様、常にアンテナを高くして置くことが大事ですね。