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上値抵抗線を上抜けるか、10日移動平均線を割り込むか?

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -15.19 @24,999.67, NASDAQ +98.66 @7,281.74)。ドル円為替レートは108円台後半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が793に対して、下落銘柄数は1,268となった。騰落レシオは105.19%。東証1部の売買代金は2兆4869億円。

TOPIX -3 @1,565
日経平均 +15円 @20,788円

TOPIXも日経平均も小動きだった。主要企業の2018年4~12月期決算の発表が本格化して来て、好業績銘柄が集中的に買われた。日経平均は一時、150円ほど上げる場面があった。他方、中国の景気指標は低調なため、上値では売りが優勢となり、相場全体としては方向感が乏しかった。中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から低下しており、中国景気の減速が警戒されている。

日経平均の日足チャートを見ると、上向きの10日移動平均線の上で株価は推移しており、時の利は「買い」が続いている。株価は上向きの10日移動平均線とすぐ上にある21,000円の上値抵抗線との間に挟まれる形となっており、早晩、上値抵抗線を上抜けるか、10日移動平均線を割り込むか、どちらかの展開になるはずだ。

マイ銘柄のM株とA株が大きく跳ね上がりました~!

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、その他製品(1位)、海運(2位)、銀行(3位)、鉄鋼(4位)、証券(5位)となった。

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