gomachan-2015さんのブログ最新一覧へ « 前へ42件目 / 全1238件次へ » ブログ HFの読み筋 ドル安進行 通報する gomachan-2015さん 投稿:2019/1/3 16:15更新:2019/1/3 21:05 ★NYダウ、日経平均、為替;★本題は、コメント欄に記載。 通報する コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン 3件のコメントがあります 古い順新しい順 gomachan-2015さん 2019/1/3 18:52 通報する 堅実さんこんばんは、今年もよろしくお願いいたします。HFマネージャーの読み通りの動きになっています。 堅実さん 2019/1/3 16:33 通報する 今年も、よろしく、お願い申し上げます。円ドルで、大幅な、円高になっておりますね。東京株式市場は、大幅な、下落で始まるらしいです。 gomachan-2015さん 2019/1/3 16:28 通報する 新年早々ドル円が下落している理由2019年1月2日 globalmacroresearch 2019年となったが、日本市場が年末年始で休みの間に円高ドル安が進んでいる。海外ではクリスマス休暇などはあるが、年末年始の休日は日本ほど多くないため、為替市場は開いている日もあるからである。 2018年10月からの世界同時株安は今なお継続しており、読者は周知の通りこの動きはわたしの予想通りである。世界同時株安を予想できた理由と株価下落の原因ただ、想定していたよりも更に速い下落速度となっており、長期的には緩やかな下落の方が最終的な下げ幅は大きくなるため、株を空売りしている投資家としてはもう少し短期的な反発がほしいところではある。米国株のチャートは次のようになっている。さて、今回取り上げたいのはドル円である。先ず、ドル円に関しては昨年7月に空売りを開始しており、これは筆者が日経平均の空売りを始めた8月末よりも早い時期である。2019年へのドル円のレート推移予想と空売り開始 (2018/7/15)当時、株式市場の天井を探っていた筆者が先にドル円の空売りを始めた理由は、株式市場がアメリカの金融引き締めで暴落するのに対して、ドル円は金融引き締めの継続でも停止でも下落することになるということが理由である。上記の7月の記事には次のように書いている。今後、世界の金融市場には2つの方向性が存在する。金融引き締めの弱気相場がついに米国市場にまで到達し、世界的なリスクオフになるか、そうなる前にFedが金融引き締めを止めるかである。ここで考えてもらいたいのは、どちらになってもドル円には悪材料だということである。世界的な弱気相場となればリスクオフで円高となり、金融引き締め撤回になればアメリカの金利低下でドル安となる。どちらにしてもドル円は下落するのである。この判断は奏功し、この記事を書いた7月半ば以降、株式市場は更に上昇を続けたが、ドル円の上昇幅は限られた。しかし一方で、10月に株式市場が暴落した後もドル円は暴落とはならず、113円前後で下落せずに耐え続けることとなった。しかしここではドル円が下落を免れないことを一貫して書いてきた。例えば12月の記事には次のように書いている。12月FOMC会合結果は空売り派への満額回答 (2018/12/20)今一番注目したいのはドルの行方である。筆者は日経平均とともにドル円も空売りしているが、こちらはまだ下落していない。しかし株価の暴落を止める手段がアメリカの金融引き締めの停止および金融緩和だけであるとすれば、ドルが下落するのは必然であると言える。一方で円安になる要素はほとんどない。日銀は追加緩和の手段をもうほとんど持っていないからである。株の空売りは十分に成功しており、筆者は次のシナリオに注目している。一方で、世の中の大半は世界同時株安の原因にさえまだ気付いていないと言えるだろう。すべてが遅いのである。そしてこの記事の直後にドル円は急落を開始し、年末年始の下げ幅拡大を経てドル円のチャートは次のようになっている。予想通りである。ドル円に限らず、下落後の記事は下落前に説明したことの復習になってしまい申し訳ないが、いつものことである。今後も世界の金融市場の動きを事前に報じてゆきたい。関連記事:金価格と一緒に下落したものは? 世界の金融市場チャート一覧 アメリカ大統領選挙開票: トランプ氏優勢でドル円暴落、株式市場も暴落 米国マネタリーベース縮小で暴落する市場、銘柄一覧 米国株と長期金利に不穏な気配、ドルの動向は 2018年の世界金融市場の相場予想と行うべき3つのトレード
堅実さん
こんばんは、今年もよろしくお願いいたします。
HFマネージャーの読み通りの動きになっています。
今年も、よろしく、お願い申し上げます。
円ドルで、大幅な、円高になっておりますね。
東京株式市場は、大幅な、下落で始まるらしいです。
2019年となったが、日本市場が年末年始で休みの間に円高ドル安が進んでいる。海外ではクリスマス休暇などはあるが、年末年始の休日は日本ほど多くないため、為替市場は開いている日もあるからである。
2018年10月からの世界同時株安は今なお継続しており、読者は周知の通りこの動きはわたしの予想通りである。
ただ、想定していたよりも更に速い下落速度となっており、長期的には緩やかな下落の方が最終的な下げ幅は大きくなるため、株を空売りしている投資家としてはもう少し短期的な反発がほしいところではある。米国株のチャートは次のようになっている。
さて、今回取り上げたいのはドル円である。先ず、ドル円に関しては昨年7月に空売りを開始しており、これは筆者が日経平均の空売りを始めた8月末よりも早い時期である。
当時、株式市場の天井を探っていた筆者が先にドル円の空売りを始めた理由は、株式市場がアメリカの金融引き締めで暴落するのに対して、ドル円は金融引き締めの継続でも停止でも下落することになるということが理由である。上記の7月の記事には次のように書いている。
この判断は奏功し、この記事を書いた7月半ば以降、株式市場は更に上昇を続けたが、ドル円の上昇幅は限られた。しかし一方で、10月に株式市場が暴落した後もドル円は暴落とはならず、113円前後で下落せずに耐え続けることとなった。
しかしここではドル円が下落を免れないことを一貫して書いてきた。例えば12月の記事には次のように書いている。
そしてこの記事の直後にドル円は急落を開始し、年末年始の下げ幅拡大を経てドル円のチャートは次のようになっている。
予想通りである。
ドル円に限らず、下落後の記事は下落前に説明したことの復習になってしまい申し訳ないが、いつものことである。今後も世界の金融市場の動きを事前に報じてゆきたい。