静岡で行方不明になった飼い猫が170キロ離れた名古屋で保護

[TAROSSAさん]

静岡市で行方不明になった飼い猫が、約１カ月後に約170キロ離れた名古屋市で保護され、飼い主の元に返されていたそうです。

猫に埋め込まれたマイクロチップで飼い主が判明したもので、保護した名古屋市動物愛護センターは「こんなに遠いところで見つかって飼い主の元に戻るのは、聞いたことがない」と驚いていたそうです。

同センターによると、猫は静岡市葵区で飼われている２歳の雌で、11月中旬に姿が見えなくなったそうです。

愛知県警から今月14日、名古屋市の大須観音の屋根裏で見つかったとの連絡を受けて保護し、チップを確認して、飼い主がたどれたとのことです。

トラックかなにかに乗っかって旅をしたんでしょうかね。

大須観音のご利益があったのかもしれませんね。