しかし今回の下落相場は年内に留まらず、年が明けても続く可能性が高いと考えており取り敢えず日経平均が2万円を割り込むまで様子見に徹するつもりです。
無論2万円を割るという確証は何処にもありませんが FRBが12月に今年4回目の利上げを行えば米長期金利は3.5%の節目を超え、リスクオフに突入す る可能性が高まると考えています。
一方現状の12月利上げ確度は15~20%程度と低めですが
FRBの本音は来たるべき景気後退期に備え、FF金利4%以上(表向きは3.4%)が目標とも言われており個人的に12月追加利上げの可能性は市場観測より高いのではないかと予想しています。
〈主な理由〉
①中間選挙が終わり、FRBに対するトランプ大統領の圧力が弱まる。
②前回のFOMC議事録から「緩和的」という文言が削除されたことはFRBが「引き締め」へ舵を切ったとも考えられ、FF金利の誘導目標が3.5%であれば年内4回の利上げは止むを得ないと思われます。
因みに10月初旬に始まった米国株の急落は、終わりの見えない米中貿易摩擦や中東問題、ブレグジットの行方等に加え企業業績に陰りが見え始めたことが主な要因だと考えられています。
しかし真の理由はFRBによる「仁義なき利上げ」への警戒感がVIX指数の上昇に拍車を掛けた結果ではないかと推察しています。
従って今後の米国株は、貿易摩擦の拡大懸念もさることながら、それ以上に長期金利上昇(3.5%の節目突破)への警戒感に強く反応すると考えます。
また日本株も先物主導で大きく売り込まれましたが
主な原因は、ヘッジファンドが米国株の急落を受けヘッジの目的で
売り崩し易い東京市場に介入したためだと言われています。
ただ目先の株価は、年末商戦絡みで今週末頃一旦落ち着き
その後は米雇用統計を待つことになるでしょう。
そして雇用統計が強い米国経済を裏付ける結果であれば
FRBは12月18~19日に開催されるFOMCで
粛々と利上げを実行に移すと予想しています。
そうなると最悪のシナリオはクリスマス直前の株価暴落でしょう(-ω-;)
また最近多くのアナリストさんが年末株高を予想していますが
果たしてどうなるでしょう?
因みに私は99%買い方なので「曲がり屋危うきに近寄らず??」の教訓に従い
少なくとも年内はお休みを続ける予定です。
それでは皆様のご活躍をお祈りしています(_ _)
Good LUCK!(^_^)v
たか〇さん こんにちは
VIX指数が30を超えたので、この先NYはセリクラが起こる可能性がありますね。
また一般的に株価が20%以上下落すると弱気相場に突入すると言われていますが
ナスダック指数は8/30の高値8133ptから昨日の6333ptまで
22.5%下落していますから、今後は6500ptが抵抗線になり
下値は米中貿易戦争が終結しない限り底なしと予想します。
取り敢えず6000ptが目先の支持線になると思いますが
個人的には米中貿易戦争の長期化及び激化懸念、FRBの金融引き締め継続
さらにはマティス国防長官の辞任など悪材料が重なっていますから
5500ptも通過点になりかねないと考えています。
また米国の景気はピークアウトの兆候を見せており
FRBも2019年度のGDP及びインフレ見通しを下方修正しています。
にも拘わらず利上げのペースを緩めないため、金融市場が動揺しており
それがVIX指数の30overに繋がっていますね。
一方ダウは10/3の高値から16.7%しか下落していませんが
原油価格低下の影響もあるので、この先下落率20%までは早いと考えています。
つまり21560ドルが当面のターゲット指数になるのではないでしょうか?
因みに東京市場はマザーズ指数が年初来高値から43%下落。
直近高値(12/4)からも24.5%下落していますから
何時セリクラ状態に陥っても不思議ではないと思います。
その場合2016年2月の665ptを視野に入れておくべきだと考えます。
また日経平均は悪い予感が的中し20000円を割り込みそうですが
10/2の24448円からの下落率は18%なので、20%を超えるとさらに底が深くなる様な気がします。
その場合、ターゲット指数は19550円になりますが
そこを割り込むと正直底が見えなくなりそうです。
個人的には下落率20%以内で止まると読んで昨日買い参戦しましたが
まだヘッジを弱める段階ではないと考えています。
ただ海外勢による現物の売り越し額が、アベノミクスのスタート以降最大に及ぶので
先物の売り越しも含めると、一定の買戻しは期待出来ると予想しています。
あとは1月から始まる日米通商交渉次第だと思いますが
このタイミングでマティス国防長官の辞任は想定外の悪材料ですね。
少なくとも米中貿易戦争の行方が見えるであろう来年2月までは
「CP高め、ヘッジも強め」「内需への特化」「食い逃げ戦法」が賢明だと強く感じています。
正直想定外です。全く反発しないですね。アメリカ投資家のマインドは相当
やばいことになってますね。
しかしGSが売りポジなので一銘柄のみ保持。
その他は撤退済みなのでそんなに重症ではないです。
が、やはり買い方脳なので来年の相場を考えるときが重いです。
来年来るべき下落がすでに来てしまっている感を受けています。
先物がさらに下がっていますが もう下がれないであろう銘柄
も散見されますし 少しづつ仕込んでいこうかなという感じです。
tukumodayoさん たか〇さん 島津さん
ご無沙汰しています!<(_ _)>
東京市場はミニセリクラ状態の様相ですね。
私は以前やられたVIXの仇をVIXで討ちたかったので
今度こそ「1552 VIX短期先物」はガッツリ抱え込んでいます。
恐らく来年も保険になりそうな気がしますが、さてどうなりますか?
因みに1552のpicksにも書いている通り
日経平均が20000円を割れば買い方で復帰しようと考えていたところ
今日はザラ場で先物が19900円まで売られたので手始めに2銘柄買ってみました。
「総悲観は買い」という格言もありますし・・・・・
とはいえ取り敢えずリバ狙いで・・・・・
ただマティス国防長官の辞任が決まったことで
1月から始まる日米通商交渉はかなり難航することが予想されるため
米中貿易戦争が終息するまで、内需限定の「食い逃げ作戦」に徹するつもりです。
それにしても今年は個人投資家泣かせの1年でしたが
恐らく来年もトランプ大統領に振り回される1年になりそうですね。
それでは3連休でタップリ英気を養って
2018年最終週のご活躍をお祈りします!
相変わらず健康的な日々を過ごしておられる様で何よりです。
株式投資も今年は個人投資家にとって大苦戦の年だっただけに
「勝ち逃げ」は流石です。
私は現在開店休業中ですが、お陰でストレスが軽減した様な気がします。
年内はお休みする予定ですが
来年もペースダウンして
tukumodayoさんの様に健康重視の生活パターンを心掛けたいと考えています。
それでは相棒のワンちゃんによろしく!
因みに私も相棒が欲しくなりました(^^ )
イメージワンはまだ不穏な動きが続いてますね。
参加する気はありませんが、結末は興味深々です。
ところで株価が反発し始めると、アナリストさんたちは俄然強気になり
年末ラリーに備えようなどと解説していますが、私は今でもFRB次第だと考えています。
現在12月の利上げ観測は低いですが
FOMCが近づくにつれ市場の警戒感が高まり、株価は乱高下する様な気がします。
最悪のシナリオは「利上げ⇨株価暴落」=「メリークルシミマス」
そうならないことを願いつつ
年内は様子見です。
一定の買い圧力で一定の陽線が連発。
確実に集められてましたね。
イメージワンはかなり買い集められていると思います。
過半数確保すれば株価の上昇にブレーキが掛かるかも知れませんね。
私はパスしますが
久しぶりに買い予想だけしてみました。
普通なら一回調整しそうですが。
どうでしょうね。
一応今買うのはつらい位置なので 監視はしておきます。
一回調整してイナゴを振り落とすならば その時に少し仕込んでみたいです。
光通信が集め出した価格が高いので ひと相場作ろうとしているのかも。
しかし どう考えても光通信がぬかたら 1/3くらいは下がりそう。
光通信が 5800円くらいから買い集めています。
現状光通信が諦めない限り 5980以下を仕込み 6050以上で売る
という作業をするだけで 飲み代を稼げます。
この錬金術が崩れる瞬間が怖いですがwww
イメージワンは投資ファンドが買い集めている様で
目的は経営権の奪取だという専らの噂です。
既に50%くらい集めているかも知れません。
株価もまだまだ上がりそうですが
雰囲気的に1000円は通過点の様な気もします。
ちょっとばかり色気が出ますね(^_^;)
何の会社だかよくわからないけど非常に高い技術を有していて
大した事業はまだ行えていないイメージです。
確かに 持つ技術が採算事業に結び付けば大化け間違いなしです。
早速ですが年末高があるとすれば
FRBが12月利上げを見送った場合だと思います。
取り敢えず雇用統計待ちでしょうね。
それからソースネクストの件ですが
もしかすると仕手戦に突入する前兆かも??
大化け候補として、ソースネクストとイメージワンは要監視銘柄だと思います。
上がりますかねこれ。
このまま個人を置き去りにする年末相場もあり得ますね。
海外インフラ系銘柄 ありだと思います。
そんなに悲観的にならなくても
来年は来年の風が吹きますよ、きっと(^o^)
但し年内は全く期待してませんし
「波乱のクリスマス」を迎えるかも。
クリスマスだけに景気が気になりますね。
お粗末<(_ _)>