はやぶさの目2さんのブログ
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11/29米中会談12/3OPEC会議12/18FRB発表
米中会談での貿易問題の内容が、この先の世界経済を占う指標と言えるのではと考えます。
又、OPEC会議での石油削減の有無が、現在の株価を停滞させているのでは?
特にアメリカの投資家は石油価格の上昇を望んでいると聞きます。
石油価格の上昇は産油国に資金が入り、それが産油国経済を潤し克つ先進国からの輸入を活発化させる資金となる。
又、アメリカの金利引き上げ迄は、経験的に【円安】でした。
金利引き上げ後は少し時間を起き【円高】と成った事実が有ります。
ただ、今年はあのソフトバンクの子会社上場が12/19に有ります。集める資金は二兆六千億以上 これは日経の1日の売買金額以上です。
この為、上場後も日本の株式市場は熱く成るかもしれません。
いろいろ考えると、余程悪い話が無い限り
この相場参加しても良いのでは?と考えます。ただし、株式は買値が利益を決めます。じっくりと狙うのがベストと考えます。
石油価格ですが、アメリカはロシアに並ぶ産油です。そのアメリカトランプは先進国価格の値上げには反対です。
アメリカのイラン経済制裁からの石油価格の上昇。プーチンを石油価格を押さえたければ【トランプ自分の顔を鏡で見ろ】 正にトランプから始まった石油価格の上昇でした。
これから各会談、会議に向けて事前情報が錯綜すると思います。
その情報の中で精度の高い情報源からの情報には注意が必要です。
特にトランプは、中国関税がアメリカ国民の負担つまりトランプ支持者の負担に成る現実に目が覚めたのか 水面下では中国と接触中です。
FRB前委員長のイエレンは【最近のアメリカ金利の引き上げが、ドル相場を押し上げている。】としています。
トランプには願ってもない、金利引き上げ中止提案ですがイエレンを首にしたのはトランプです。
確かにアメリカ金利引き上げは、新興国からの資金引き上げの ドル買いで、アメリカに資金還流です。
ただ、金利引き上げをしないと、アメリカは過剰インフレも確かです。パウエルは悩めるパウエルですが、12月金利引き上げを見送るなら驚きです。
アメリカの貿易は、中国のヤリカエシでアメリカ製品の輸出を阻害しています。
トランプは一方的な輸入関税のみの成果を盲信して、アメリカの農産物を含む貿易能力の意外な低下予測は眼中に無かった。
この事実を認識して、中国と会談するなら アメリカには結果朗報も有るが
認識しないで
来年の日本との貿易交渉なら 日米相当揉めると考えます。
又、日本とロシアの北方領土問題も年内決着の可能性が有ります。
これら、各々の問題が、日本とって良い方に発展して解決なら
日本の株式相場は、驚き相場に変身ですが
いろいろ今後の情報を分析します。
何しろ生き馬の目を抜く株式相場です。
ただ、各々の情報を確認してからでも、驚きの情報だから 長く続く相場とは思います。
北方領土は、日本の民間の溜まり過ぎた資金を排出するには都合は良い。特に金融機関には運用難の資金は溜まり過ぎています。
ただ、韓国は失業と経済停滞の最中です。
日本は主張スベキはする。
関わる事は無い。
人間には感情が有ります。
相性の悪い国とは、お互い深い溝を作り 付き合わない方がよりベターです。
中国との通貨スワップ協定は意外でした。通貨スワップ協定のせいか中国は親日に変化しています。
韓国はいくら助けても 非難ダケハ過去で経験済みです。
でも日本の世界での通貨信用は国民が勤勉に貯蓄したからで
政府の政策が優秀だからではないのです。
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