ヤマダ電機は、住宅関連事業を手がける連結子会社４社を合併し、社名を「ヤマダホームズ」に変更すると発表したそうです。
10月１日をめどに、ヤマダ電機子会社のヤマダ・エスバイエルホームを存続会社とし、残る３社を吸収合併するそうです。
ヤマダ電機は住宅関連事業を強化しており、４社の技術やノウハウを集約させるとのことです。
合併するのは、ヤマダ・エスバイエルホーム、ヤマダ・ウッドハウス、ハウジングワークス、エス・バイ・エル住工の計４社で、ヤマダ・エスバイエルホームは東証１部上場で、ヤマダ電機が９月１日付での完全子会社化を予定しているそうです。
家電市場が伸び悩む中、ヤマダ電機は家具の取り扱いを増やしたり、リフォーム事業を強化したりするなど、住宅関連事業を強化しているそうです。
住宅関連事業はあまり儲かっていないような気がするんですが、これを機に収益性が上がるといいですね。
9831：548円、1919：72円
