三菱電機は、阪神電気鉄道から阪神甲子園球場の大型スクリーンを受注したそうです。
現在3面に分かれている映像装置を統合し、画面サイズは1217型(縦8.32メートル、横29.76メートル)となり、独自の発光ダイオード(LED)を採用することで、高精細で迫力のある映像を楽しめるとのことです。
受注額は非公表だそうです。
今年11月に設置工事を始め、2019年3月のプロ野球オープン戦から運用する予定だそうです。
大型スクリーンは三菱電機の長崎製作所で製造するそうです。
甲子園の現在の映像装置も三菱電機が2011年に導入したそうです。
前回の更新から8年もたっていれば、映像技術もかなり進歩しているでしょうね。
来年の開幕が楽しみですね。
6503:1,517円、9042:4,015円