米国企業の第二四半期決算がほぼ出揃いましたが
トランプ政権の減税効果もあり
8/8時点でS&P500 構成企業の増益率は+24%と好調でした。
(第一四半期の増益率+27%に続き、連続+20%超えは8 年ぶりとのこと)
一方国内主要企業の第一四半期決算は約20%の増益に加え
上期計画に対する進捗率も平均56%という高水準が予想されています。
因みに主要輸出企業の想定為替レートは100円~106円の範囲に集中しており
中間決算で上方修正する企業が相次ぐのではないかと期待が膨らみます。
またテクニカル的にも東京市場は売られ過ぎだと思いますが
特に新興市場は年初から不振が続き底打ちの兆しが一向に見えません。
しかし夏季休暇が一巡する8月後半には安倍首相三選がより確実になる可能性があり
そうなれば一気に需給が好転するのではないかと予想しています。
ヘボ易者
この予想「自信あり!」(*`ω´*)ドヤッ