元祖SHINSHINさんのブログ
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シュークリーム
有塩バター60gを溶かした鍋に、牛乳60ml、水60ml、砂糖60gを投入し、中火で沸騰させ鍋を火から下ろす。
ふるった薄力粉60gを投入し、余熱でSの字を描くようにヘラで混ぜる。
馴染んできたら中火にかけ、鍋底に白い膜が張ってきたらボウルにあける。
3個溶いておいた全卵を少しずつボウルに投入し、
Sの字で混ぜていき、小田真規子が写真で提示する固さになるまで継続。
できた生地を保存用ポリ袋に入れて、端を1.5cmハサミでカット。
オーブンシートを敷いた天板の上に、
袋に入れた生地を4cm程度の球状に絞りきっていく。
焼いているうちに脹らむので、間隔を計算してあけておく。
馴れていないので、11個分の生地を絞りきるのが精一杯だった。
電子レンジ・オーブン機能で、
200℃で10分、次いで170℃に下げて30分焼いた。
すると生地が脹らんで、シュークリームの皮になっている。
(焼いている途中でレンジの扉を開けると、生地が潰れてしまうそうだ)
生地を流し込む場所の間隔が狭すぎて、繋がってしまった。
しかし、焼く直前にオリーブオイルを塗っておいたので、
なんなく剥がれた。
皮を冷ましてから、横とかにつま楊枝で穴を開け、
前話でこしらえておいたカスタードクリームを、
保存用ポリ袋に入れて端をカットした部分から、
シュークリームの皮へ注入していく。
*
食すと、キルシュ酒の風味が効いたカスタードクリームと、
パリッとしたシュークリームの皮の食感と芳ばしい香りに
襲われて、気絶する。
余った分は、冷蔵庫に保管して、朝食へ。
冷たくすると、より美味いだろう。
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