沸騰した鍋に団子をぶちこみ、浮いてきたら弱火にして3分ほど煮る。
その後、流水であら熱を取って、竹串に3こずつ刺しておく。
あとは甘辛ダレができるのを待機。
甘辛ダレは、片栗粉6g、水40ml、砂糖30g、
醤油大さじ1、みりん小さじ1 という塩梅で、
小さな鍋にぶちこみ、かき混ぜながら弱火にかける。
どーなるんだろ、と思ってボートしていると、
ある堺に一瞬で、ネットーっとなるので驚いてしまう。
驚いた瞬間に、火から下ろして団子にまぶした。
あっさりと美味い。
団子の生地が思いのほか柔らかくって、食べ応えがイイ。
余ったみたらし団子を冷蔵庫に入れた。
翌日、少し硬くなっていたのでレンジで温める。
すると、すぐに柔らかくなって、作りたてと同じ食べ応えを味わえる。
(ただし、甘辛ダレから水分が抜けてしまい、ちょいと情けないタレになってしまう)
腹が減って、みたらし団子を口にすると、
八兵衛になった気分が味わえたりもする。