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生きる 30年7月17日(火)21時11分

 ここ数日、37度、38度の最高気温が続く。灼熱地獄である。暑いので、考える事が、おっくうになる。しかし、これも試練だと思えば、少しは、気が安まる。


 株式も、ここ、予想が外れている。完全に外れたとは言えない。損切した銘柄が下げ、損切した水準まで戻している。ここで、また同じ銘柄を買おうかどうかであるが、ここは、少し買うくらいで、止めておく。ココカラファインとトリドールを買ってみた。打診買いである。しかし深追いはせず、1か月くらい追加の買いは、見送る。時間を置いた買は重要なり。


株式ではなく、生きるというのは、誰でも困難な事が多い。世の中、思うようにならないことが常である。「不自由を常と思えば不足なし」である。

ここで、こんな事を書いておく。


1 悩みは神に預ける。神を信じているのではないが、しかし信じてもいる。この悩みは、持っていないで、神に渡すのである。これは「ベンハー」から学んだことである。老人が「復讐は神にお任せしなさい。」とベンハーにいう。これから、怒り、悩みは有っても、それを神に預けるのである。こう思うだけで少しは気が楽になる。

2 神を信じてはいないので、一生懸命、努力してみる。そして、出来るだけのことをやってみて、もうこれ以上は出来ないところで、最後は、神にお願いするのである。ここでは、神を信じるのである。つまり、神頼みだけではなく、先ず、冷静に生きてみるのである。


 3 ここで、冷静沈着が出てくる。気持ちを取り乱しては、うまくできない。そこで、冷静に、気持ちを静かにして、仕事なりをするのである。

4 世の中はうまくいかないものである。しかし、浮草のごとく漂っていきるのも、一つの生き方である。これは、人とは争わず、目の前の仕事を淡々とこなすのである。すべてこうこなせるわけではないが、こんな気持ちを持つことも、生きるのは、一つの技術かもしれない。ここでは、人とは喧嘩せず、流していきる工夫をするのである。


 5 考えてみれば、平凡でよい。しかし、平凡に生きている中に非凡はあると思う。馬鹿になって、つまらなかろうが、焦らず、生きるのである。こつこつと、続けていく中にこそ、平凡の中の非凡はある。

6 今、仕事で頑張っている、サラリーマンの人は、これを見て、少しは、役に立てばと思う。



 



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