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バジルの葉は、チーズで埋めよう

前回の目論みどおり、
フライパンで強力粉ベースでイースト菌を入れたピザ生地を強火で焼くと、
小麦粉と水だけで焼いたチャパティよりも、ふっくらとした食感になり、

また、その上に具材をのせて電子レンジ・オーブンにて、
250℃10分間加熱しても、ピザ生地が焦げることはなかった。
(なのでチャパティも、きっと焦げないって)

今回は、前回であまり美味くなかったピザ用チーズに、
モッツァレラチーズをミックストッピングし、
チーズの下にはバジルの葉をたっぷりと埋めてみた。

こうすると、バジルが熱で黒焦げになることもなく、
ジューシーなバジルの香りを感じることが出来る。

ピザ用ソースは、市販でなかなか美味いものを見つけることができたので、
今回はそれで代用した。スパイシーなのがイイ。

具材下のピザ生地は、フライパン加熱でちゃんと火が通っているので、
包丁を入れたとき、サクッという感覚を感じることができた。

粗びき黒こしょうをふりかけて食した。
なかなか素晴らしい味がした。
コンプリ~ト。

ピザ生地を2枚分こしらえたので、
2枚とも小麦粉をまぶしたフライパンで油なしで1分ほど焼いて、
余った方はラップで包んで冷凍庫へ放り込み、明日以降へ持ち越し。
食材のスイングトレードといこう。

   *

ピザ生地の一次発酵の時、
40℃で1時間、電子レンジの発酵機能を利用した。
このとき、ネット記事のように湿らせた布巾をピザ生地に接触させてしまうと、

発酵が終了した後、布巾とピザ生地が密着してしまい困る。
ピザ生地の数パーセントが、無駄になってしまった。
ピザ生地と湿らせた布巾は、けっして接触させてはいけない。

   *

スペイン酒場のママに、ピザについて質問攻めにしてやった。

彼女は、生地もソースもすべて自分で手がけていた。
生地を焼くときは、もっぱらオーブントースターで焼いていた。
一度に数枚分の生地を焼いておき、後は必要時まで保存。
(フライパンで焼いた方が、早いと思う。が、余計なことはいわなかった)

その時に、カルパッチョを無料サービスしてくれたのだが、
(やっぱり、余計なことをいわなくてよかった)
ニンニクと塩がきいており、異様に美味い。
コップ1杯分が瞬時に胃袋へ消えてしまった。
スペインの家庭では、カルパッチョのない食卓なんぞあり得ないそうだ。

恐らくはピザソースも、カルパッチョ的な食材でこしらえていることだろう。


PS:ピザ生地を麺棒で引き延ばすとき、生地がへばりついて困るんだけど、
   って質問してみた。
   アホか、小麦粉まぶせばイイだけだって、教えてもらった。

PS2:タピオカ粉についても、学んだ。
    この粉を使うと、シースルーな料理を作ることができる。
    たとえば、タピオカ粉で包まれた赤いエビを目にすることができる。
    食感は、モチッとした感じだという。
    甘味ものにも応用できることだろう。











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