オウム事件の教訓~~さわらぬカミにタタリなし

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オウム事件の教訓~~さわらぬカミにタタリなし

あるいは、「宗教」=「危険」、近寄るな。でしょうか。

それだけ、あの事件は、日本人の宗教観に、大きなトラウマを与えた。

もちろん、そんなの関係ないという人もいるだろうし、

「宗教」と「カルト」は違うとか、異論はあるだろう。

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■宗教は、なぜ危険か?

宗教には、必ず「布教活動」が含まれる。

(逆に、「布教活動」がないものは宗教とは言わない。)

「布教活動」が周囲と様々な問題を生み出す。


■「布教活動」の弊害

・仕事<<<布教活動となり、生活が出来なくなる。
・周囲に、受け入れがたい価値観を押し付けるようになる。
・異教徒を敵視し、宗教戦争の元になる(聖戦)。

色々な弊害がある。

・布教活動を円滑に行うため、「教団」が組織化される。
・「高い徳」を積むために熱心に布教活動を行う。

布教活動は、必然的に教団という団体を生み出し、
この教団が、社会に対して悪さを行う


■宗教は、なぜ人を惹きつけるのか? ~マインド・コントロール~

極論を言えば、宗教は人類の歴史上、連綿と続く「詐欺」であるといえる。

大概の宗教は、現世で救われない人に対して、来世での救済を説く。
その為には、「徳を積む」ことが良いですよと説く。
「徳を積む」というのが曲者で、社会と様々な軋轢を生む。

「来世」なんて、誰もその存在を証明できないものを、
それが「ある」と断言する時点で、おかしいと思うべきである。


また、信じさせるために、様々な「奇跡」が演出される。

様々な「奇跡」が伝承として語られるけれども、
それが例えば、某カルトの勧誘に用いられるような、嘘っぱちの幻覚だった
とは言えないだろうか?
多くの「奇跡」は、麻薬による幻覚症状であったり、
科学的に解明できそうなもの、ばかりであり、
教団による自作自演の可能性も否定できないものである。


■結論 ~さわらぬカミにタタリなし~

宗教団体の代表は、詐欺師のようなものであり、
教団が行う布教活動は、信者から、財産のみならず、
あらゆる全てを搾取することを目論んでいる。

そして、それに嵌まっている人は、悪意もなく盲目的に信じている。


非常にやっかい。


なので、こういったものには近寄らないことだ。

「さわらぬカミにタタリなし」

昔からの教訓でもあるわけですが。
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