炒飯とステーキでは、異なる塩・こしょう

[元祖SHINSHINさん]

振ったつもりでも、さっぱり効いていない、ステーキへの塩・こしょう。

たいして振ったつもりがないけど、かなり効いている、炒飯への塩・こしょう。

こいうのは、経験しないと体感できないことだ。

こしょうはともかく、塩の分量はレシピではかなりいい加減だから

気を付けた方がイイよ、と警告するのは、

スパイスカレーの王：水野仁輔。

そのとーりの結果となっている。

せっかく仕入れたXOジャンを効かせた炒飯が、しょっぱい。

がっかりなのだった。

逆にステーキでは、

けっこう振ったつもりでいる塩・こしょうが、さっぱり効いてないという経験、

職場の主婦に質問すると、すべてそのとーりという答えだった。

こういうのは理屈じゃない。

覚えるより、しょーがない。