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「調味料の百科事典」にて、ダシの基礎を探る

表題のホームページをネットで見つけた。

「鶏ガラスープの素の代用品はコンソメとウェイパーとブイヨンのどれがいい?」

これを読んで考えるに、
チキンのスパイスカレーには鶏ガラスープが適していると思われる。
市販品としては、味の素の「丸鶏がらスープ」。

ブイヨンならば、ブイヨン・ド・ヴォライユ(鶏ガラでとったダシ)。
牛や豚由来だと、きっとあわないに違いない。

    *

行きつけの中華屋にいる大将にも、色々訊いてみた。
研究熱心な彼は、たとえば東京ドームで開催される業者催し物などに
足繁くかよっている。

サンプルとして、
鶏ベース、牛ベース、豚ベース、魚ベース、野菜ベースの
粉末ダシの素をもらったことがあるという。

どちらかというと中華よりも洋風に向いていたようで、
購入には到らなかったと教えてくれた。
オマケに、機会があったらもらってきてくれるという。

総論としては、ダシというのは料理でも一番奥が深くって
難しい分野で、いわば企業秘密なのだから、
オイラがインド人のカレー屋に行っても、
ダシの配合は絶対に教えてくれないだろうという。

しかし、カレーメニューには、鶏、牛、シーフードなど多彩な具があるので、
それぞれ専用のダシをこしらえているかどうかは疑問だ。
そうだとしたら、けっこうな手間なので、
そうした作業工程くらいだったら、訊き出せるかも知れない。





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