青海まさるさんのブログ最新一覧へ « 前へ27件目 / 全107件次へ » ブログ JT(2914・日本たばこ産業) 、上方スタート開始 通報する 青海まさるさん 投稿:2018/5/2 09:06更新:2018/5/4 22:14 昨日の決算の結果、上へスタートするようですね。決済の内容は減益ではあっても予想より良かったことと、プルームテックの全国展開が早まったことがサプライズになった模様。今まで売られすぎは明らかでしたから、順当な結果でしょうか。 関連銘柄: JT(2914) タグ: JT 日本たばこ産業 通報する 12件のコメントがあります 古い順新しい順 青海まさるさん 2018/5/2 09:37 通報する 高配当銘柄は「買い集めていた機関が作ったフタ」がなくなれば跳ね上がります。あとは6月末まで安泰でしょう。 夢想人さん 2018/5/2 09:43 通報する おはようございます。これだけ下げていると、会社も何かしらの株価対策は考えると思いましたが、「プルームテックの全国展開が早まったこと」というのは、いい宣伝効果も出てきたのではないかと思われ、今後楽しみになりましたね。 青海まさるさん 2018/5/2 10:45 通報する 夢想人さん、おはようございます。 決算でアク抜けての上方スタート・・・ホルダーみんなが待ち望んでいた結果でした。株価対策として、T経営陣も起爆剤を用意してくれていたようでホントよかったです。「必死」に業績アップを目指してくれるでしょう(汗)プルームテック効果が出てくるのは次からでしょうから一安心ですね。 まはいさん 2018/5/3 11:37 通報する こんにちはプルームテック、札幌では4月から先行販売していました。ところが、札幌では、プルームテックあまり売れていません。コンビニで日々確認していますが、アイコスは1週間待ちまで改善、グローは在庫切れはほぼ無くなり、一方でプルームテックは在庫潤沢です。札幌の状況しか知らないので正確ではありませんが、プルームテックは売れないので、全国展開しても在庫切れの心配が無いとJTが判断したように思います。アイコスの出荷が落ちていると言われますが、新型になって故障しなくなったためと思います。初代アイコスは、ほとんどのユーザーが故障して無償交換しました。新型アイコスは、故障しないので、単純に初代と比べて出荷数は半減しているはずです。プルームテックは、低温加熱なので人気が無いのではないかと思います。効率的にニコチンを体内に摂取するには低温加熱が優れていそうですが、ちょっとユーザーの求めるところと違うと思います。プルームテックを改良して高温加熱にするという話を聞きますが、高温加熱への変更に期待します。 青海まさるさん 2018/5/4 11:14 通報する まはいさん、おはようございます。アイコスの件、私も気になっています。改良型はしっかりと改善されているようですね。実際にヒートスティックの出荷量が伸びているかどうかがポイントなのでしょう。あと、気になっている点はもう一つあって、アイコスに使われているヒートスティックの「添加物」問題ですね・・・。アイコスユーザーに聞くと「使用する数量と時間が確実に増えている」との事・・・なんか、とても危ういニオイがします(汗)。そして、アイコスユーザーからすると「プルームテックは吸った気がしない」との事。アイコスにはある「何か」がプルームテックには足りないのかもしれません・・・PMはアイコスから離れられない「からくり」を仕込んでいる可能性もありますね・・・さすが世界No.1(汗)。JTはしっかりとアイコスの研究をし直してみるべきでしょう・・・(私が言うまでもなくしているでしょうけど)。アイコスとプルームテックは方向性が違うので最終的な数字が出るまで何ともわかりませんが、JTはプルームテックのパンチ力(ガツンとくる感じ?)をしっかりと増す方向で商品開発を進めたほうが良いように感じています(汗) 青海まさるさん 2018/5/4 11:28 通報する アイコス有利のような書き方をしていますが、実際の話、周りに煙等の迷惑かけずにニコチンを摂取したいという場合はプルームテックの一人勝ちです。アイコスの立ち位置はとても微妙で、周りにニオイをまき散らしているため「周囲に配慮するタイプの人」が使用するものではありません(笑)。アイコスユーザーにしてみればアイコスは従来タバコより強力で簡単なタバコ製品です(笑)。PMにしても「従来型タバコ製品より強力な代替品・主力製品」としての位置づけでしょうから・・・それが思ったほど伸びていなかった故のPM決算ショックだったのでしょう。 まはいさん 2018/5/4 15:34 通報する こんにちはフィリップ・モリスの大幅減益は驚きました。日本と違って、たばこ税を製品価格だけでなく法人税にも加算するとは知りませんでした。「IQOS」のヒートスティックは325%増の157億1600万本に急拡大して増収、税引き前利益まで大幅増益でしたが、たばこ税改正で法人税負担が244%増で利益を半分近く政府に召し上げられました。フィリップ・モリスへの投資案件は私の勉強不足でしたが、海外のたばこ税まで承知するのは無理筋です。まだフィリップ・モリスへ投資していなかったのが幸いでした。たばこへの投資は潔く諦めました。JTも海外展開していますし、海外たばこ税の影響が恐ろしいです。私はたばこ税の勉強不足を致命的に痛感しましたし、海外たばこ税を知りたいとも思わないので、JTへの投資も敬遠させていただきます。たばこへの投資を断念するついでに、たばこも止めたいのです。 青海まさるさん 2018/5/4 20:19 通報する まいはさん、こんばんは。海外のタバコ税制に関しては私もわからないのでPMへの投資はパスさせてもらっています。ホント無理筋ですよね(笑)でも、日本のタバコ税制については良いお話を一つ、アイコスとプルームテックの税率の違いですね。〇従来の可燃紙巻きタバコの税率は63.1%〇フィリップモリスのアイコス(IQOS)のヒートスティックの税率は49.2%〇ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のgloスティックの税率は36.2%〇JTのプルームテックの税率は14.9%引用先=https://www.americabu.com/iqos-glo-ploomtech-taxJTはプルームテックのカプセルを売れば売るだけ高い利益率で収益にできる状況なのに対して、アイコスは従来型紙巻きたばこより少し税率が安い程度となっています。これはヒートスティックという品物の性質上仕方ないのでしょうね(タバコ葉を焼いていることには変わりないため)。つまり、利益という面だけで考えたならばJTはプルームテックの浸透を進めていくだけで十分でしょう。アイコスユーザーすべてをひっくり返す必要はないのです(笑)以上の事から、私はJTに関してはプルームテックの成果がでる今期末を楽しみにしています(*^-^*) まはいさん 2018/5/4 20:42 通報する こんばんは日本のたばこ税は、昨年12月に増税が決まっています。1箱あたり次の通りです。アイコス : 192.23円 ⇒ 270円グロー : 119.99円 ⇒ 220円プルームテック : 34.28円 ⇒ 210円段階的に5年後に1箱が、アイコス550円、プルームテック650円になります。投資をするまえに禁煙すべきですね。 青海まさるさん 2018/5/4 20:57 通報する 増税の件ですが、5年かけて段階的に実施というところがポイントですね。5年後には従来タバコと同じ7割まで増税されるようですが、それまでは「高収益率を維持」できます(爆)。つまり、税率引き上げ直後の今期と来期は利益面で期待できるという事になります。そのあとについては経営陣に考えてもらいましょう(笑)より利益率の高い新製品を開発するもよし、タバコの消費量拡大が見込める海外企業を買収するもよし、成長するための方策はいくらでもあるでしょう。 青海まさるさん 2018/5/4 21:02 通報する とりあえず、当面(ココ1~3年)は「圧倒的な高収益率商品」である「プルームテック」の全国展開が早まったことを祝しておきたいと思います。禁煙するなんてつれないことおっしゃらず、どんどん消費拡大していただけるとありがたいです(汗) 青海まさるさん 2018/5/4 22:13 通報する プルームテックの今後5年の増税イメージはこんな感じですね。期間限定の高収益商品の全国展開が早まったわけで、起爆剤となるわけです。引用先=https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_zeisei20171214j-06-w530 コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
あとは6月末まで安泰でしょう。
決算でアク抜けての上方スタート・・・ホルダーみんなが待ち望んでいた結果でした。株価対策として、T経営陣も起爆剤を用意してくれていたようでホントよかったです。「必死」に業績アップを目指してくれるでしょう(汗)
プルームテック効果が出てくるのは次からでしょうから一安心ですね。
こんにちは
プルームテック、札幌では4月から先行販売していました。
ところが、札幌では、プルームテックあまり売れていません。
コンビニで日々確認していますが、アイコスは1週間待ちまで改善、グローは在庫切れはほぼ無くなり、一方でプルームテックは在庫潤沢です。
札幌の状況しか知らないので正確ではありませんが、プルームテックは売れないので、全国展開しても在庫切れの心配が無いとJTが判断したように思います。
アイコスの出荷が落ちていると言われますが、新型になって故障しなくなったためと思います。
初代アイコスは、ほとんどのユーザーが故障して無償交換しました。
新型アイコスは、故障しないので、単純に初代と比べて出荷数は半減しているはずです。
プルームテックは、低温加熱なので人気が無いのではないかと思います。
効率的にニコチンを体内に摂取するには低温加熱が優れていそうですが、ちょっとユーザーの求めるところと違うと思います。
プルームテックを改良して高温加熱にするという話を聞きますが、高温加熱への変更に期待します。
アイコスの件、私も気になっています。
改良型はしっかりと改善されているようですね。実際にヒートスティックの出荷量が伸びているかどうかがポイントなのでしょう。
あと、気になっている点はもう一つあって、アイコスに使われているヒートスティックの「添加物」問題ですね・・・。
アイコスユーザーに聞くと「使用する数量と時間が確実に増えている」との事・・・なんか、とても危ういニオイがします(汗)。
そして、アイコスユーザーからすると「プルームテックは吸った気がしない」との事。
アイコスにはある「何か」がプルームテックには足りないのかもしれません・・・PMはアイコスから離れられない「からくり」を仕込んでいる可能性もありますね・・・さすが世界No.1(汗)。
JTはしっかりとアイコスの研究をし直してみるべきでしょう・・・(私が言うまでもなくしているでしょうけど)。
アイコスとプルームテックは方向性が違うので最終的な数字が出るまで何ともわかりませんが、JTはプルームテックのパンチ力(ガツンとくる感じ?)をしっかりと増す方向で商品開発を進めたほうが良いように感じています(汗)
アイコスの立ち位置はとても微妙で、周りにニオイをまき散らしているため「周囲に配慮するタイプの人」が使用するものではありません(笑)。アイコスユーザーにしてみればアイコスは従来タバコより強力で簡単なタバコ製品です(笑)。
PMにしても「従来型タバコ製品より強力な代替品・主力製品」としての位置づけでしょうから・・・それが思ったほど伸びていなかった故のPM決算ショックだったのでしょう。
こんにちは
フィリップ・モリスの大幅減益は驚きました。
日本と違って、たばこ税を製品価格だけでなく法人税にも加算するとは知りませんでした。
「IQOS」のヒートスティックは325%増の157億1600万本に急拡大して増収、税引き前利益まで大幅増益でしたが、たばこ税改正で法人税負担が244%増で利益を半分近く政府に召し上げられました。
フィリップ・モリスへの投資案件は私の勉強不足でしたが、海外のたばこ税まで承知するのは無理筋です。
まだフィリップ・モリスへ投資していなかったのが幸いでした。
たばこへの投資は潔く諦めました。
JTも海外展開していますし、海外たばこ税の影響が恐ろしいです。
私はたばこ税の勉強不足を致命的に痛感しましたし、海外たばこ税を知りたいとも思わないので、JTへの投資も敬遠させていただきます。
たばこへの投資を断念するついでに、たばこも止めたいのです。
海外のタバコ税制に関しては私もわからないのでPMへの投資はパスさせてもらっています。ホント無理筋ですよね(笑)
でも、日本のタバコ税制については良いお話を一つ、アイコスとプルームテックの税率の違いですね。
〇従来の可燃紙巻きタバコの税率は63.1%
〇フィリップモリスのアイコス(IQOS)のヒートスティックの税率は49.2%
〇ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のgloスティックの税率は36.2%
〇JTのプルームテックの税率は14.9%
引用先=https://www.americabu.com/iqos-glo-ploomtech-tax
JTはプルームテックのカプセルを売れば売るだけ高い利益率で収益にできる状況なのに対して、アイコスは従来型紙巻きたばこより少し税率が安い程度となっています。これはヒートスティックという品物の性質上仕方ないのでしょうね(タバコ葉を焼いていることには変わりないため)。
つまり、利益という面だけで考えたならばJTはプルームテックの浸透を進めていくだけで十分でしょう。アイコスユーザーすべてをひっくり返す必要はないのです(笑)
以上の事から、私はJTに関してはプルームテックの成果がでる今期末を楽しみにしています(*^-^*)
こんばんは
日本のたばこ税は、昨年12月に増税が決まっています。
1箱あたり次の通りです。
アイコス : 192.23円 ⇒ 270円
グロー : 119.99円 ⇒ 220円
プルームテック : 34.28円 ⇒ 210円
段階的に5年後に1箱が、アイコス550円、プルームテック650円になります。
投資をするまえに禁煙すべきですね。
5年後には従来タバコと同じ7割まで増税されるようですが、それまでは「高収益率を維持」できます(爆)。
つまり、税率引き上げ直後の今期と来期は利益面で期待できるという事になります。
そのあとについては経営陣に考えてもらいましょう(笑)
より利益率の高い新製品を開発するもよし、タバコの消費量拡大が見込める海外企業を買収するもよし、成長するための方策はいくらでもあるでしょう。
禁煙するなんてつれないことおっしゃらず、どんどん消費拡大していただけるとありがたいです(汗)
期間限定の高収益商品の全国展開が早まったわけで、起爆剤となるわけです。
引用先=https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_zeisei20171214j-06-w530