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1回飲むだけで効く新インフルエンザ薬が14日から保険適用へ
錠剤を1回飲むだけの新しいインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が、14日から保険適用されることが決まったそうです。
厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)で7日、承認され、開発した塩野義製薬は「速やかに発売したい」とのことです。
ゾフルーザは、A型とB型のインフルエンザウイルスの増殖を抑える新タイプの薬で、既存薬で効きにくくなったケースにも効果が期待されるそうです。
錠剤を1回飲むだけのため、1日2回、5日間飲み続ける必要があるタミフルなどに比べ、使いやすいのも特徴だそうです。
価格は、10㎎錠が約1500円、20㎎錠は約2400円で、年齢や体重によって用量が決まり、通常は大人と12歳以上の小児で20㎎錠を二つ、体重20キロ未満の小児で10㎎錠を一つ飲むそうです。
患者側の費用負担は1〜3割となるそうです。
大人で3割負担として、2400×2×0.3なので、1440円の負担になりますね。
インフルエンザのピークは過ぎたかと思いますが、1回飲むだけで効くのはいいですね。
4507:5,433円
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関連銘柄:
塩野義製薬(4507)
おはよう御座います。Tarossaさん。
インフルエンザ新薬、使い方次第で、いいですね。
また閲覧させてください。。