はやぶさの目2さんのブログ
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ゲイリー.コーンの辞任ニュースからの、暴れ相場。
あのゴールド. マンサックスの最高責任者を勤めたゲイリー.コーンが辞任する予定です。
第一報のは日本時間の朝の7時 それを受け、 それまで日経先物は200円越で紅茶でしたが みるみると先物株価は下がり、終値は➖165円。
コーンの辞任は予定されているが、後10前後は後任は決まらないと考えます。
トランプの白人至上主義、保護貿易政策はコーンには相入れない愚策。
後任はコーンほどの人材は期待出来ないので、アメリカ経済政策は混乱すると考えます。
当然、アメリカ追随経済策の日本人は混乱相場と懸念します。
今晩のアメリカ株価も混乱の下げなら、それを受けた日本の明日の相場も 即 混乱相場
なら 明日の終値が金曜日のメジャーSQ の始値だけに
推測ですが、金曜日のメジャーSQ が過ぎれば 下げ相場は一掃と考えガチですが
その気持ちの緩みを狙い 月曜日以降もファンドは 相場を揺さぶることも考えられます。
不安心理が高まる相場なら またまた傍観相場も生き残る手段と言えます。
確かにまとめ買いしたい優良銘柄は山と有ります。
保護貿易政策が、アメリカにUターンする事をトランプの知恵では理解プノンペンなようです。
時間が立つに連れ、トランプロシア問題は具体化します。
北朝鮮のハッタリは偽の平和ムード。
トランプの実体経済への脅し、強請は 表面上は本格的です。
ただ、トランプは保護貿易政策の落とし所に気を付けないと 好調なアメリカ経済を アイテム国からの保護貿易政策でしっぺ返しを受けます。
この保護貿易政策提案の始末の仕方でトランプは自身の運命を決めると考えます。
密接に繋がるグローバル経済です、アメリカ一人の保護貿易政策は有り得ません。
どうもトランプは貿易とか国際経済の仕組みが分からないド.素人と判断します。
ド.素人が 現在のアメリカ大統領です。
トランプは追い込まれる前に 、理由を付けて退任すれば良いと思います。
豊富な投資資金、金曜日にでも買い参加する予定でしたが
コーンの辞任をトランプが止める等のハプニングが無い限り 傍観します。
アメリカの長期金利は下がっています。
莫大な借入金のトランプには朗報です。
日本の投資家の恨みを 間違いなくトランプは背負いこみますね。
年齢は70をりっぱに越えているトランプですが
あのツッパリは
知能に問題が有るのか?
離婚三回以上 自己破産三回以上。
アメリカを復活する前に
トランプが社会的に融和する必要を強く思います。
トランプの思考過程には融和の文字は無かったのか?
宇宙人がいるなら、トランプと北朝鮮のハッタリを持っていって欲しい。
(>_<)(>_<)(>_<)
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