まはいさんのブログ
三井住友トラスト 配当取り
今日は、三井住友トラストを寄付4,250円で100株買付けました。
三井住友トラスト 1年チャート ↓ クリックで拡大
チャートに騙されそうですが、値動きの幅は小さいです。
値幅は小さいものの下落傾向ですので、長期で買い下がり対応を予定します。
保有銘柄の状況2018.3.2 ↓ クリックで拡大
三井住友トラストは、私の保有銘柄の中で時価では5位に該当です。
なお、投資額には中央三井信託銀行の投資損失42,892円を含めています。証券コードも中央三井信託銀行のままですし、私の中では同一銘柄として繋がっています。
余談ですが、中央三井信託銀行はサブプライム問題で損切りして、その翌年のリーマンショックを免れたので、投資損失42,892円は苦いものの呑み込んでいます。
また、保有目的は"配当目的"です。
投資方針
株式投資方針として、基本的に売却しません。そのため、配当金が保有期間の収入の柱です。ところが、保有株式全体の配当利回りが1%を下回っていました。
配当利回りの高い銘柄から慎重に検討して、三井住友トラストを選択しました。
主力銘柄のソフトバンクの配当利回りが低いのが問題ですが、三井住友トラストの買付けで全体として1.05%の配当利回りとなりました。
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関連銘柄:
三井住友トラ(8309) ソフトバンクグループ(9984) -
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夢想人 さん コメントありがとうございます。
誤解しておられるようなので補足します。
三井住友トラストは国内ダントツ首位の資産規模を誇る信託銀行グループです。
四季報で各社の大株主になっている「日本トラスティ信託口」「日本TS口」などが三井住友トラストです。
業界二位の三菱UFJは「日本マスタートラスト信託口」として大株主に見かけます。しかし、元となった東洋信託銀行がかつて国内最大だったものの合併が進まなかったため、三井住友トラストに大きく差を付けられています。
ゼロ金利で銀行が苦しむほど、資金は信託に集まっています。また、信託報酬はゼロ金利とは関係なく適正水準を保っています。
そこそこ三井住友トラストには期待しています。