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大日本住友製薬が世界で初めてiPS医薬品の商用生産施設完成

大日本住友製薬は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った医薬品の商業用生産施設が大阪府吹田市で完成したそうです。

商用生産施設としては世界初とのことです。
同社はパーキンソン病などの治療向けのiPS細胞医薬品を2022年度までに販売したいとしており、製品化に向けた量産体制の早期確立を目指すようです。

施設名は「SMaRT(スマート)」で、同社の研究所の敷地内に建設し、2階建てで延べ床面積は約3千㎡だそうです。
微生物や菌による汚染を防ぐため、従来の研究目的の施設よりも気密性を高め、投資額は約36億円だそうです。

iPS細胞医薬品の販売までに、あと4年もかかるんですね。
少しでも早く販売できるようになるといいですね。

4506:1,605円
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