東京地方は明け方までものすごい雨と風でしたが、もう日が差してきています。
でも、株の方は昨日に続き風雨強し。
持ち株は軒並み下落していますが、オエノンホールディングス(2533)だけプラスです。ニュースは特にないようなので、少し不思議。
で、2/23現在の信用取引残高のグラフです。信用評価損益率はまた改善方向ですが、今週はどうかな?
日経新聞ではこんな記事でした。
【2/28】
・個人の信用取引活発に 買い残2年半ぶり高水準
・機械・電気に押し目買い
・海外ヘッジファンドなども日本株を買い越しているという
・「株売り・債券買いのポジションを巻き戻している」(米系証券のトレーダー)
・この動きは今週も続いているようだ
ただし、依然として「急落の反動」を狙うだけの買いが大勢で、積極的に上値を狙うほどに審理が改善しているわけではない
・27日のパウエル議長による議会証言が利上げペースを示唆するようだと、「再び警戒感が高まりかねない」(ちばぎんアセットマネジメント)
【3/1】
・日本株、値動き荒く
・2月中の日中値幅の平均が359円 2年ぶりの大きさ
・「少なくとも3月前半までは株価の調整が続く」(三菱UFJ国際投信)
・「9日の米国雇用統計が好調で長期金利が3%を突破するようなら、再び株価は下落する」(東海東京調査センター)
・保有資産のリスク量を一定に保つ「リスク・パリティ」と呼ばれる運用戦略を採用するファンドの存在も、相場の不安定さを増幅している