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藤井聡太六段の勝負メシはローソンの「これが からあげ弁当」
昨日の朝日杯オープン戦で、「永世七冠」を達成した羽生善治竜王に勝利し、続く決勝戦も勝利して優勝した中学生棋士の藤井聡太新六段ら対局者の昼食は、協賛企業のローソンが提供する「コンビニ将棋めし」だったそうです。
数種類の弁当やサラダなどから羽生竜王が選んだのは「1/2日分の野菜が摂れるちゃんぽん」(430円、値段はすべて税込み)だそうです。
ローソンによると、鶏と豚のガラスープをベースに野菜と魚介のうまみを加えたこくの深い味で、シャキシャキとした食感も楽しめ、健康も意識したヘルシーメニューだそうです。
デザートに「プレミアムロールケーキ」(150円)もつけ、合計580円でした。
藤井新六段は「これが からあげ弁当」(450円)と「鶏ささみとオクラのこんにゃく麺サラダ」(330円)の組み合わせで、からあげ弁当には、ボリューム感のあるジューシーな味わいのから揚げが四個入っているそうです。
合計780円で、羽生竜王を200円上回り、10代らしく、がっつり食べる戦略を採ったようです。
ちなみに、準決勝に進んだ4人のうち、最高額の食事を選んだのは決勝戦の相手広瀬章人八段で、メインは「日本の恵み 味わい御膳」(1400円)だそうです。
宮城県産銀ザケや鹿児島県産さつま揚げなどが入っている予約商品で、これにロールケーキのデザートもつけた、豪華なランチだったそうです。
これで売上げに多少は貢献するんでしょうかね。
2651:7,260円
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関連銘柄:
ローソン(2651)
こんなことでも話題つくりになって売り上げアップにつながるんでしょうね。
なかなか商魂たくましいと思います。
少しまえなら、有楽町はそごうがあったのですが、ビックカメラになってしまいめしたから、コンビニ弁当になったのでしょうね。
笑うしかない話ですね。
こういうのは個人の勝手ですから。
ちゃんぽんや空揚げはみなが好きですから、
これでいいのでは。