はやぶさの目2さんのブログ
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相場の底値は確認出来ませんが、幅が狭くなる下げです。
正確な底値確認は、後に成って解るものです。
ただ、現在は値幅がちぢむ下げなので注目しています。
ホワイトハウスが発表した見通しですが、アメリカの今年の金利見通しは10年国債で2.6%でした。
前回は3.3%でした。 寝惚けて書いたのか それともウォール街出身の閣僚が株価操作で書いたのか?
いちおうはアメリカ政府発表だけに気になります。
現在のアメリカ国債の金利は2.84%です。
今年三回金利上げをアメリカは予想されます。0.25×3=0.75 2.84➕0.75=3.59
その上トランプインフラ投資で赤字国債の増額発行なら アメリカ金利は 予測よりも 更に上がるのが普通です。
今年アメリカが金利上げをセズニ むしろ下げるなら ホワイトハウス金利は判りますが
現在よりも下がる見通しとは
ヤハリ何か企みがアルト考えます。
金利が下がる経済政策が有るのか?
まさか中国指導の今年の金利見通しとか
これは明らかにFRB のパウエル議長にプレッシャーです。
ただ、度が過ぎたプレッシャーは パウエル議長を迷わさせない。
トランプも放言
ホワイトハウスの経済閣僚も放言
北朝鮮のハッタリも放言
責任を取らない放言は信頼されません。
また今までの為替レートの円高は中国系の円買い需要の高まり 春節期間中のアメリカ株価不安からで 円にヘッジしているのではと思います。
問題は今後のアメリカ経済指標の良し悪しです。
それでもアメリカ株価が下がればホワイトハウスのウォール街出身の閣僚が株価を上げる発言も予測します。
しかし相場に参加するのは、底値確認後 それはチャートに出ると思います。
相場は相場記録が回答します。
これだけ下がる相場だと相場参加者は萎縮して、業績の良い 配当金利回りが良い銘柄に行く可能性が高いと考えます。
利回り3%以上の優良企業がゴロゴロ有ります。現在銀行預金金利は0.001 1億円で一万円の金利です。
ホンダは配当金の変更はしません。これは配当金増額を視野にします。
年間純利益にトランプ減税からのプレゼントで4000億が上乗せです 結果は創業以来純利益で一兆円。
これで配当金増額が出ない分けか無いと考えますが 全て判明するのは3月以降です。
この会社の配当金割合は純利益の25%が目安です。
懸念されるタカタは既に負担金は織り込まれていると考えます。
底値が抜けたら業績相場と強く考えますが、未来は断定ではなく 調査が回答を補助するのでは
ただ、優良銘柄への注目が無くてもチャート分析で勝率を高める可能性はアルト考えます。