FOMC声明全文(1/30、1/31)
・さらなる緩やかな金利上昇が適切になる公算。
・インフレ率は今年上昇し、中期的に2%前後で安定。
・見通しは概ね均衡。
・労働市場の力強さが続く。
・経済活動は底堅く上昇。失業率は低下。
・雇用、設備投資は底堅く推移。
・2月5日付でパウエル氏が議長就任。
・全会一致で政策金利据え置き決定。
政策金利は1.25~1.50%に据え置き。FOMC声明を受け米国債10年債利回りがさらに上昇。現在、2.854%。うーん、大丈夫なのかな?(~_~;)
賃金は上昇してるし景気は悪くないのだろうか。金利が上がっているせいか日興ドル建てMMFの利回りが少し上がった。使用していないNISA枠で優待銘柄を1単元ずつ持つのもいいかも。
リンク:FOMCの記録(2017年12月12日~12月13日)