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洋画の昨年の興行収入が2割増と人気を盛り返し邦画に迫る
2017年の洋画の興行収入が前年より2割近く増え、邦画に迫ったそうです。
「美女と野獣」などヒット作が目立ち、興収の上位10本のうち洋画が8本(前年は4本)を占めたそうです。
邦画は1254億8300万円と10年連続で洋画を上回ったものの、「シン・ゴジラ」や「君の名は。」が大ヒットした前年に比べて15.6%減ったそうです。
会見で映連の岡田裕介会長は「昨年は洋画が盛り返した年と言える」。それでもシェアが逆転しなかったのは、邦画に中規模のヒット作が多く、一昨年公開の「君の名は。」と「この世界の片隅に」が年明け以降も観客を集めたためのようです。
東宝の島谷能成社長は「『銀魂』『君の膵臓をたべたい』などで高校生が映画館に戻ってきた」と分析しているそうです。
また、映連4社とグループ会社が日本映画の海外上映権やリメイク権などで得た収入「映画輸出実績」は、過去最高の約2億2100万ドルを記録しており、5年前の4倍に伸びたそうです。
洋画派の人って、周りにもけっこういそうな気がします。
9602:1,733円
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東宝(9602)
イオンの映画館など年齢で安くはいれるので、
年配の人が平日に集客を助けている、
土日は子供が多い。
必死に生き残りをかける映画館も多い。
東急の映画館がささしまにできて、
優待で見に行きます。