これを意味するのは日経の新ステージ突入といったところでしょうか
今年も色々なところで言われててはいますがEV・自動運転・仮想通貨・人手不足・AI・5G・電池といったところがメインでしょうか
順張りを基本としつつ今はやはり大型を中心としたトレードが有利、年末に資金が入っていたIPOは資金が抜けると予想しています。
17~19日かけて東京ビッグサイトで開催される「第9回 EV・HEV 駆動システム技術展」
が開催されるという事もあってEV・自動運転・軽量化・EV部品関連が軒並み上昇すると思います。
関連銘柄は既に上がっていて買い辛いと思いがちですが今年はEV元年まだまだ上昇余力は残っています。
特に注目したいのがEV充電器関連でしょうか
設置無償化というニュースも追い風であると思います
EV充電器は設置に採算が合わないなどの理由から設置が普及されない、消費者も便利が悪いなどの理由から見送られるケースが多かった
しかし今後莫大に普及する可能性があるならば関連銘柄を買わずにはいられない
テスラ社の充電設備年内倍増計画も世界的な流れとなりうるでしょう
関連銘柄はモリテックスチール、豊田自動織機、安川、GSユアサ、東光高岳、日東、新電元、ニチコンなど
といったところでしょうか。
充電ステーションのシステム構築支援システム「スマートオアシスforチャージング」の強化を発表した日本ユニシスも要チェックです
更に長い目で見ると電力株も上昇気流に乗ると思われます
EV車は1キロあたり約2.5円とガソリンと比べるとやはりお得、今後大きく乗り換え需要が見込めるでしょう。
そうなると儲かるのは東京電力、関西電力なども魅力的で日経平均の上昇にも大きく出遅れており値上がり妙味という意味では余地が大きいでしょう
今年もよろしくお願いします^^