GACKTで仮想通貨が更に認知されそうですが・・
GACKTが実業家・大城ガクトとして、仮想通貨の大型ICOプロジェクト「SPINDLE」に参画していることが明らかになった。彼が本名を明かすのはこれが初めて。
SPINDLEは金銀取引のオンラインサービスを提供するBullion JapanのCEOである平井政光が率いる、金融に特化したコンサルティング集団・Blackstar&Coが手がけるプロジェクト。SPINDLEに感銘を受けたGACKTは、コアメンバーとして立ち上げ当初から関わっていた。
有名ミュージシャンを広告塔にたてて仮想通貨のICOで金集めしようとしてる人たちが、過去に金融庁から処分されてて危なっかしいという話題。
仮想通貨投資で重要な事は、有名人が広告塔になっていることではありませんよね。
仮想通貨が日本国内の取引所に上場するには金融庁に認可されなければ上場出来なくなりました。
つまり、過去に金融庁から処分を受けている人が、金融庁にSPINDLEを申請しているかどうか？
申請していたとしても認可されるかどうか？
が重要となってきますね。
一方、パテルコインは金融庁に申請しています。
昨日パテルコインを発行するドリームサポーター社は初のイベントであるRoad To China Vol.1 in Tokyoを開催しています。
まだ上場していない仮想通貨を判断する場合は、販売先行ではなく本当に目的がある通貨であるかということと、金融庁に申請しているかどうかということで判断した方がいいでしょう。
