もう一人の「偉大な市長」について

[パラちゃんさん]

こんばんわ、　　

本日の相場も、ブログに書いた通り「完璧に読み切った」相場でしたね！

バンザーイ！　　

アハハハ

　　

今朝のブログに書いた「最も有名な大阪市長」と言われる大正12年11月

30日から昭和10年1月26日まで大坂市長を務めた「7代目市長：関 一」

について書きましたが、今夜はもう一人のあまり知られてはいないけど、

とても重要な市長として活躍した「6代目市長：池上四郎（大正2年10月

15日〜大正12年11月9日）」について書いて置きます。　　

6代目大阪市長：池上四郎は、安政4年４月18日に会津藩士の池上武輔の

次男として生まれた人物で、秀才の集まる藩校日新館で学び、戊辰戦争

では彼が未だ12歳だった為に白虎隊の本体（入隊の条件は16歳以上）に

は入れなかった為に彼は、少年隊に入って籠城に加わり、籠城中の城から

大きな凧を揚げて、味方を鼓舞したと云われています。

若松城開城後は、斗南藩（となみはん：現在の青森県）に移住して、

厳しい風土での生活体験がその後、彼の人生には大きな影響を与えたと

言われています。

斗南藩に移住した後の、厳しい生活体験後に彼は、兄を頼って上京して、

横浜正金銀行の柳谷卯三郎の書生となり、明治10年には警視局の一等巡査

に採用され、以後数々の各地で警察署の要職を務めて、明治40年には大阪

府警警察部長となり、のちに大阪市長として、様々な礎を構築して、それ

までの歴代市長は「市民を纏める事が全然出来ない」大阪市長の酷い市政

が続くのに対して、彼は大坂の市民から絶大なる信頼を得て「大商都市：

大阪市の礎を築く」活躍を致しますが、病に倒れて、多くの大坂市民に、

悔やまれながら旅立ち、7代目市長「関 一」へバトンは、引き繋がれます。

そして、その繋いだバトンは「今朝のブログに書いた通りの活躍」で、

今日の「大商都市」大発展へと繋がります。　　　

現在の市長は20代目ですが、歴代の市長を讃える銅像は「池上四郎」と、

「関 一」の２人だけ。

偉人とは、常に将来を考えて、庶民に寄り添い、現場と共に生きる人で、

上から目線の「権力」を振りかざす、イエスマンに囲まれる様な愚かな

人物は、一人もいないと言う事です。　　　

凡人の私達は、偉人になる必要は無いと思うけど「偉人の心を知る」

人間には、なりたい者です。　　　　　

だって、お互いに人間だもの・・・　　　

アハハハ！

明日の相場も大いに楽しみます。　　　

　

　　　

お休みなさい！　　　　　

アハハハ！！

[murabo-さん]

おはようございます。僕は音痴ですので難しいヒントでしょうね！

[パラちゃんさん]

おはようございます。　　

人は、それぞれ、

投資も、それぞれ、

人生、色々。

閃いた！   

今日の相場のリズムは「人生色々  」で・・・         

アハハハ

[dahltansさん]

パラちゃんさん

いい話アップロードありがとう！

[murabo-さん]

今晩は。僕は後藤新平、名古屋市長、東京市長、名古屋の道路計画を行った人、僕の母校の校長を尊敬します。