ムーディーズ・ジャパンは、東芝の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したそうです。
東芝が第三者割当増資により約6000億円の新株式を発行し、同額の払込金額を受けたことに伴う判断で、格付けはCaa1を確認したそうです。
ムーディーズは「東芝の信用力および流動性は引き続き厳しい状況」との認識を示した上で、東芝メモリの売却は、東芝が事業を正常化していく上で「依然として必要」と指摘しているそうです。
これについては、株価は織り込み済みなんでしょうね。
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2017/12/12 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「ムーディーズが東芝の格付け見通しをネガティブから安定的に変更」 本文:ムーディーズ・ジャパンは、東芝の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したそうです。東芝が第三者割当増資により約6000億円の新株式を発行し、同額の払込金額を受けたことに伴う判断で、格付けは
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